プロマックD錠75

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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05-07-2023

有効成分:

ポラプレジンク

から入手可能:

ゼリア新薬工業株式会社

INN(国際名):

Polaprezinc

医薬品形態:

白色〜微黄白色の錠剤(口腔内崩壊錠)、直径7.0mm、厚さ3.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

潰瘍がある部位に付着・浸透し治癒を促進するとともに、直接被って粘膜の潰瘍の部位を保護します。
通常、胃潰瘍の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Promac D tablets 75; シート記載: プロマックD錠75 ZP32

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2008
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プロマック
D
錠
75
主成分
:
ポラプレジンク
(Polaprezinc)
剤形
:
白色~微黄白色の錠剤(口腔内崩壊錠)、直径
7.0mm
、厚さ
3.6mm
シート記載など
:
プロマック
D
錠
75 ZP32
この薬の作用と効果について
潰瘍がある部位に付着・浸透し治癒を促進するとともに、直接被って粘膜の潰瘍の部位を保護します。
通常、胃潰瘍の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
75mg
)を
1
日
2
回朝食後および就寝前に服用しますが、年齢、
症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついた時、
1
回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は忘
れた分を服用しないで、次の通常の服用時間に
1
回分を飲んでください。絶対に
2
回分を一度に飲んで
はいけません。
・誤って多く飲んだ場合は医師また
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
3.組成・性状
3.1 組成
販 売 名
プロマックD錠75
有 効 成 分
1 錠中
日局ポラプレジンク75mg
添 加 剤
D-マンニトール、結晶セルロース、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、クロスポビドン、低置換度ヒドロ
キシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、スクラ
ロース、ステアリン酸マグネシウム、粉末還元麦芽
糖水アメ、
_l_
-メントール、香料
3.2 製剤の性状
販 売 名
プロマックD錠75
剤   形
素錠(口腔内崩壊錠)
色   調
白色〜微黄白色
外   形
表面
裏面
側面
大 き さ
7.0mm
厚   さ
3.6mm
質   量
130mg
識別コード
ZP32
4.効能又は効果
胃潰瘍
6.用法及び用量
通常、成人にはポラプレジンクとして 1 回75mgを 1 日
2 回朝
食後及び就寝前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への
移行がみられたとの報告がある。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど患者の状態を観察しながら投与することが望ま
しい。一般に消化器機能が低下していることがある。
10.相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
ペニシラミン製剤 同時に服用することによ
り、併用薬剤の効果を減
弱するおそれがあるの
で、やむを得ず投与する
場合には、同時に服用さ
せないなど注意し
                                
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