ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「PP」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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07-03-2024

有効成分:

ヘパリン類似物質

から入手可能:

コーアイセイ株式会社

INN(国際名):

Heparinoid

医薬品形態:

無色〜微黄色の澄明なローション剤

投与経路:

外用剤

適応症:

保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くし、また使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、進行性指掌角皮症、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイド、血行障害に基づく痛みや炎症性疾患、外傷後の腫れ・痛みなどの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 HEPARINOID SPRAY 0.3% "PP"; シート記載: (容器)ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「PP」、3.0mg/g、100mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2017
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヘパリン類似物質外用スプレー
0.3
%「
PP
」
主成分
:
ヘパリン類似物質
(Heparinoid)
剤形
:
無色~微黄色の澄明なローション剤
シート記載など
:
(容器)ヘパリン類似物質外用スプレー
0.3
%
「
PP
」、
3.0mg/g
、
100mg
この薬の作用と効果について
保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くし、また使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫
れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、進行性指掌角皮症、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイド、血行障害に基づく痛みや炎症性疾
患、外傷後の腫れ・痛みなどの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性血液疾患(血友
病、血小板減少症、紫斑病など)、僅かな出血でも重大な結果が予想される。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適量を患部に噴霧します。必ず指示された服用方法に従ってください。
・眼に入らないように注意し、潰瘍、びらん面
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
ヘパリン類似物質外用スプレー
0.3%「PP」サンファーマ 新記載
制作日
MC
2024.2.21
CE
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0501C02085921
2 校
岩
城
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
ug0e3
APP.TB
品
名
ヘパリン類似物質外用スプレー
0.3%「PP」サンファーマ 新記載
制作日
MC
2024.2.21
CE
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0501C02085921
2 校
岩
城
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ug0e3
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)の
患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれが
ある]
2.2 僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患
者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがあ
る]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「PP」
有効成分
1g中
ヘパリン類似物質 3.0mg
添加剤
カルボキシビニルポリマー、ヒプロメロース、ポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレングリコール、1,3-ブチレ
ングリコール、濃グリセリン、2,2',2”-ニトリロトリエタ
ノール、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸
プロピル
3.2 製剤の性状
販売名
ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「PP」
剤形
ローション剤
性状
無色~微黄色澄明
4. 効能又は効果
血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾
患(注射後の硬結並びに疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの
治療と予防、進行性指掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打撲、捻
挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜
頸(乳児期)
6. 用法及び用量
通常、1日1~数回適量を患部に噴霧する。
9. 特定の背景を有する患者に関
                                
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