国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リドカイン; アミノ安息香酸エチル; 次没食子酸ビスマス
日本ジェネリック株式会社
Lidocaine; Ethyl aminobenzoate; Bismuth subgallate
黄色の紡錘形の坐剤、全長約29mm
外用剤
局所麻酔薬と収れん薬の配合剤で、局所麻酔薬による鎮痛作用と、収れん薬による止血作用で、肛門部の痛みをやわらげ、創面を保護します。
通常、痔核・裂肛の症状(出血、痛み、腫れ、かゆみ)の緩解、肛門部手術創の治療に用いられます。
英語の製品名 Helmitin S Suppositories; シート記載: 痔疾・肛門部治療剤、ヘルミチンS
くすりのしおり 外用剤 2019 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ヘルミチン S 坐剤 主成分 : リドカイン (Lidocaine) アミノ安息香酸エチル (Ethyl aminobenzoate) 次没食子酸ビスマス (Bismuth subgallate) 剤形 : 黄色の紡錘形の坐剤、全長約 29mm シート記載など : 痔疾・肛門部治療剤、ヘルミチン S この薬の作用と効果について 局所麻酔薬と収れん薬の配合剤で、局所麻酔薬による鎮痛作用と、収れん薬による止血作用で、肛門部の 痛みをやわらげ、創面を保護します。 通常、痔核・裂肛の症状(出血、痛み、腫れ、かゆみ)の緩解、肛門部手術創の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 個を 1 日 1 ~ 3 回肛門内に挿入します。必ず指示された使用方法に従ってくださ い。 ・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く 1 回分を使用してください。ただし、次の使用時間 が近い場合は 1 回飛ばして、次の通常の使用時間に 1 回分を 完全なドキュメントを読む
品 名 (新記載)ヘルミチン S 坐剤 制作日 MC 2023.7.5 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1209Y03189711 三校 清 水 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 tj171 APP.TB 品 名 (新記載)ヘルミチン S 坐剤 制作日 MC 2023.7.5 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1209Y03189711 三校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 tj171 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 リドカイン又はアニリド系局所麻酔剤及びアミノ安息香 酸エチルに対し、過敏症の既往歴のある患者 2.2 乳幼児[9.7.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ヘルミチンS坐剤 有効成分 1個中 日局 リドカイン 38mg 日局 アミノ安息香酸エチル 128mg 日局 次没食子酸ビスマス 128mg 添加剤 酸化亜鉛、ペルーバルサム、ハッカ油、ハードファット 3.2 製剤の性状 販売名 ヘルミチンS坐剤 色調・剤形 黄色の紡錘形の坐剤 外形 全長 約29mm 重量 約1.87g 4. 効能又は効果 ○痔核・裂肛の症状(出血、疼痛、腫脹、痒感)の緩解 ○肛門部手術創 6. 用法及び用量 通常、成人1回1個を、1日1~3回肛門内に挿入する。 7. 用法及び用量に関連する注意 精神神経系障害があらわれるおそれがあるので、長期連続投与 を避け、やむを得ない場合には原則として1ヵ月に20日程度(1 週間に5日以内)の投与にとどめること。[15.1 参照] 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性 が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又 は中止を検討すること。 9.7 小児等 9.7.1 乳幼児 投与しないこと。アミノ安 完全なドキュメントを読む