ヘルミチンS坐剤

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
30-08-2023

有効成分:

リドカイン; アミノ安息香酸エチル; 次没食子酸ビスマス

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Lidocaine; Ethyl aminobenzoate; Bismuth subgallate

医薬品形態:

黄色の紡錘形の坐剤、全長約29mm

投与経路:

外用剤

適応症:

局所麻酔薬と収れん薬の配合剤で、局所麻酔薬による鎮痛作用と、収れん薬による止血作用で、肛門部の痛みをやわらげ、創面を保護します。
通常、痔核・裂肛の症状(出血、痛み、腫れ、かゆみ)の緩解、肛門部手術創の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Helmitin S Suppositories; シート記載: 痔疾・肛門部治療剤、ヘルミチンS

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2019
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヘルミチン
S
坐剤
主成分
:
リドカイン
(Lidocaine)
アミノ安息香酸エチル
(Ethyl aminobenzoate)
次没食子酸ビスマス
(Bismuth subgallate)
剤形
:
黄色の紡錘形の坐剤、全長約
29mm
シート記載など
:
痔疾・肛門部治療剤、ヘルミチン
S
この薬の作用と効果について
局所麻酔薬と収れん薬の配合剤で、局所麻酔薬による鎮痛作用と、収れん薬による止血作用で、肛門部の
痛みをやわらげ、創面を保護します。
通常、痔核・裂肛の症状(出血、痛み、腫れ、かゆみ)の緩解、肛門部手術創の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
個を
1
日
1
~
3
回肛門内に挿入します。必ず指示された使用方法に従ってくださ
い。
・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く
1
回分を使用してください。ただし、次の使用時間
が近い場合は
1
回飛ばして、次の通常の使用時間に
1
回分を
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 (新記載)ヘルミチン S 坐剤
制作日
MC
2023.7.5
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1209Y03189711
三校
清
水
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
tj171
APP.TB
品
名 (新記載)ヘルミチン S 坐剤
制作日
MC
2023.7.5
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1209Y03189711
三校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
tj171
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 リドカイン又はアニリド系局所麻酔剤及びアミノ安息香
酸エチルに対し、過敏症の既往歴のある患者
2.2 乳幼児[9.7.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ヘルミチンS坐剤
有効成分
1個中
日局 リドカイン 38mg
日局 アミノ安息香酸エチル 128mg
日局 次没食子酸ビスマス 128mg
添加剤
酸化亜鉛、ペルーバルサム、ハッカ油、ハードファット
3.2 製剤の性状
販売名
ヘルミチンS坐剤
色調・剤形
黄色の紡錘形の坐剤
外形
全長
約29mm
重量
約1.87g
4. 効能又は効果
○‌‌痔核・裂肛の症状(出血、疼痛、腫脹、痒感)の緩解
○‌‌肛門部手術創
6. 用法及び用量
通常、成人1回1個を、1日1~3回肛門内に挿入する。
7. 用法及び用量に関連する注意
精神神経系障害があらわれるおそれがあるので、長期連続投与
を避け、やむを得ない場合には原則として1ヵ月に20日程度(1
週間に5日以内)の投与にとどめること。[15.1
参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。
9.7 小児等
9.7.1 乳幼児
投与しないこと。アミノ安
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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