ポラプレジンク顆粒15%「CH」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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06-12-2023

有効成分:

ポラプレジンク

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Polaprezinc

医薬品形態:

微黄白色の顆粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

胃潰瘍がある部位の粘膜に付着・浸透して潰瘍の治癒を促進し、また、内因性プロスタグランジンを介さず、直接細胞を保護します。
通常、胃潰瘍の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 POLAPREZINC Granules 15% "CH"; シート記載: ポラプレジンク顆粒15%「CH」、75mg/0.5g包、chPC

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ポラプレジンク顆粒
15
%「
CH
」
主成分
:
ポラプレジンク
(Polaprezinc)
剤形
:
微黄白色の顆粒剤
シート記載など
:
ポラプレジンク顆粒
15%
「
CH
」、
75mg/0.5g
包、
chPC
この薬の作用と効果について
胃潰瘍がある部位の粘膜に付着・浸透して潰瘍の治癒を促進し、また、内因性プロスタグランジンを介さ
ず、直接細胞を保護します。
通常、胃潰瘍の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
包または
0.5g
(主成分として
75mg
)を
1
日
2
回朝食後および就寝前に服用します
が、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が
近い場合は
1
回飛ばして、次の通常の服用時間に
1
回分を飲んでください。絶対に
2
回分を一度に飲ん
で
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
ポラプレジンク顆粒「CH」(新記載)
制作日
MC
2023.10.31
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3728A08219711
二校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u9rj7
APP.TB
-
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ポラプレジンク顆粒15%「CH」
有効成分
1g中
日局 ポラプレジンク150mg
添加剤
D-マンニトール、クエン酸二ナトリウム、トウモ
ロコシデンプン、ポビドン、カルメロースカルシウ
ム、ヒプロメロース、タルク、軽質無水ケイ酸
3.2 製剤の性状
販売名
ポラプレジンク顆粒15%「CH」
色調・剤形
微黄白色の顆粒
識別コード
chPC
4. 効能又は効果
胃潰瘍
6. 用法及び用量
通常、成人にはポラプレジンクとして1回75mgを1日2回朝食後
及び就寝前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への移行
がみられたとの報告がある。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量(1日100mg)するなど患者の状態を観察しながら投与す
ることが望ましい。一般に消化器機能が低下していることがある。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
ペニシラミン製剤 同時に服用することにより、併
用薬剤の効果を減弱するおそれ
があるので、やむを得ず投与す
る場合には、同時に服用させな
いなど注意して投与すること。
同
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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