ポラプレジンクOD錠75mg「サワイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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27-12-2023

有効成分:

ポラプレジンク

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Polaprezinc

医薬品形態:

白色〜微黄白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

胃粘膜の損傷部位に付着・浸透して粘膜を保護し治癒を促進します。
通常、胃潰瘍の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 POLAPREZINC OD Tablets 75mg "SAWAI"; シート記載: ポラプレジンク、75mg「サワイ」、OD、SW-PLZ、75、75mg、PolaprezincOD75

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2010
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ポラプレジンク
OD
錠
75MG
「サワイ」
主成分
:
ポラプレジンク
(Polaprezinc)
剤形
:
白色~微黄白色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
3.4mm
シート記載など
:
ポラプレジンク、
75mg
「サワイ」、
OD
、
SW-
PLZ
、
75
、
75mg
、
PolaprezincOD75
この薬の作用と効果について
胃粘膜の損傷部位に付着・浸透して粘膜を保護し治癒を促進します。
通常、胃潰瘍の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
75mg
)を
1
日
2
回朝食後および就寝前に服用しますが、年齢・
症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・この薬は、舌の上にのせ唾液を含ませてから舌で軽く押しつぶすようにして、唾液と一緒に飲みこむこ
ともできます。寝たままの状態では、水なしで服用しないでください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでくだ
                                
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製品の特徴

                                - 1 -
3 校
①
ポ
ラ
プ
レ
ジ
ン
ク
O
D
錠
7
5
㎎
「
サ
ワ
イ
」
:
1
8
8
X
あ
 
1
ペ
ー
ジ
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1錠中]
日局ポラプレジンク 75mg
添加剤
クエン酸、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸、結晶セルロー
ス、スクラロース、ステアリン酸Mg、ポビドン、D-マンニ
トール、l-メントール、香料
3.2 製剤の性状
外 形
剤 形
素錠(口腔内崩壊錠)
性 状
白色~微黄白色
直径(mm)
7.0
厚さ(mm)
3.4
重量(mg)
約130
識別コード
SW PLZ
4. 効能又は効果
胃潰瘍
6. 用法及び用量
通常、成人にはポラプレジンクとして1回75mgを1日2回朝食後
及び就寝前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への移行が
みられたとの報告がある。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど患者の状態を観察しながら投与することが望まし
い。一般に消化器機能が低下していることがある。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
ペニシラミン製剤
同時に服用することに
より、併用薬剤の効果
を減弱するおそれがあ
るので、やむを得ず投
与する場合には、同時
に服用させないなど注
意して投与すること。
同時投与した場合、本
剤が併用薬剤とキレー
トを形成し、吸収を低
下させる可能性がある
                                
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