マックメット懸濁用配合DS

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-02-2024

有効成分:

乾燥水酸化アルミニウムゲル; 水酸化マグネシウム

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Dried aluminum hydroxide gel; Magnesium hydroxide

医薬品形態:

白色の微粒状のドライシロップ剤

投与経路:

内服剤

適応症:

胃酸を中和したりペプシン活性を抑制したりします。また、潰瘍面を覆い胃粘膜を保護します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 MACMET Combination DS For Suspension; シート記載: マックメット懸濁用配合DS、1.2g、SW-468

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2009
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
マックメット懸濁用配合
DS
主成分
:
乾燥水酸化アルミニウムゲル
(Dried aluminum hydroxide gel)
水酸化マグネシウム
(Magnesium hydroxide)
剤形
:
白色の微粒状のドライシロップ剤
シート記載など
:
マックメット懸濁用配合
DS
、
1.2g
、
SW-468
この薬の作用と効果について
胃酸を中和したりペプシン活性を抑制したりします。また、潰瘍面を覆い胃粘膜を保護します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。透析療法中
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1.6
~
4.8g
を数回に分けて、
1g
に対し服用時に約
10mL
の水に混ぜて服用するか、
そのまま服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方
法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
3 校
①
マ
ッ
ク
メ
ッ
ト
懸
濁
用
配
合
D
S
:
1
6
7
X
あ
 
1
ペ
ー
ジ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
透析療法を受けている患者[長期投与によりアルミニウム脳
症、アルミニウム骨症、貧血等があらわれることがある。]
[9.2.1、 9.2.2、 11.2参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1g中]
日局乾燥水酸化アルミニウムゲル 448mg
(酸化アルミニウムとして224mg)
水酸化マグネシウム       400mg
添加剤
カルメロースCa、サッカリンNa、タルク、デキストリン、
ハッカ油、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香
酸メチル、D-マンニトール
3.2 製剤の性状
剤 形
シロップ剤
性 状
白色の微粒状
ハッカ様の芳香があり、味は甘い
識別コード
SW-468
(分包に表示)
4. 効能又は効果
下記疾患における制酸作用と症状の改善
 胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常
6. 用法及び用量
通常成人には1日1.6g~4.8gを数回に分割し、本品1gに対し用
時約10mLの水に懸濁して経口投与するか、または、そのまま
経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 心機能障害のある患者
マグネシウムは、心機能を抑制する作用がある。
9.1.2 下痢のある患者
水酸化マグネシウムの緩下作用により、下痢を促進するおそれ
がある。
9.1.3 高マグネシウム血症の患者
血中マグネシウム濃度を上昇させるおそれがある。
9.1.4 リン酸塩低下のある患者
アルミニウムは無機リンの吸収を阻害する。
9.2 腎機能障害患者
9.2.1 透析療法を受けている患者
投与しないこと。[2.参照]
9.2.2 腎障害のある患者
定期的に血中マ
                                
                                完全なドキュメントを読む