国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ミノドロン酸水和物
ニプロ株式会社
Minodronic acid hydrate
ごくうすい赤色の楕円形の錠剤、長径12.1mm、短径6.1mm、厚さ4.4mm
内服剤
破骨細胞による骨吸収を抑えて、骨密度と骨強度を高め、骨折しにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
英語の製品名 MINODRONIC ACID TABLETS 50mg "NIPRO"; シート記載: (表)ミノドロン酸錠50mg「ニプロ」、骨粗しょう症の薬、4週に1回1錠のむお薬です、毎日、毎週のむお薬ではありません、お薬をのむ日、50mg、MINODRONIC ACID TABLETS 50mg 「NIPRO」、(裏)ミノドロン酸錠50mg「ニプロ」、4週に1回1錠のむお薬です、のみ方、のんだ後、のみ忘れた時、のみ忘れないようにカレンダーに貼るシールです、ミノドロンをのむ日
くすりのしおり 内服剤 2020 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ミノドロン酸錠 50MG 「ニプロ」 主成分 : ミノドロン酸水和物 (Minodronic acid hydrate) 剤形 : ごくうすい赤色の楕円形の錠剤、長径 12.1mm 、短径 6.1mm 、厚さ 4.4mm シート記載など :( 表)ミノドロン酸錠 50mg 「ニプロ」、骨粗しょう症の薬、 4 週 に 1 回 1 錠のむお薬です、毎日、毎週のむお薬ではありません、お 薬をのむ日、 50mg 、 MINODRONIC ACID TABLETS 50mg 「 NIPRO 」、(裏)ミノドロン酸錠 50mg 「ニプロ」、 4 週に 1 回 1 錠のむお薬です、のみ方、のんだ後、のみ忘れた時、のみ忘れない ようにカレンダーに貼るシールです、ミノドロンをのむ日 この薬の作用と効果について 破骨細胞による骨吸収を抑えて、骨密度と骨強度を高め、骨折しにくくします。 通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。食道通過障害、低カルシ ウム血症がある。服用時に立位あるいは坐位を 30 分以上保てない。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( 完全なドキュメントを読む
2023 年 10 月改訂(第 1 版) 貯 法:室温保存 有効期間:3 年 骨粗鬆症治療剤 ミノドロン酸水和物錠 劇薬、処方箋医薬品 注) 日本標準商品分類番号 873999 ミノドロン 酸錠 50MG 「ニプロ」 Minodronic Acid Tablets 注) 注意―医師等の処方箋により使用すること 承 認 番 号 23000AMX00415 販 売 開 始 2018 年 6 月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 食道狭窄又はアカラシア(食道弛緩不能症)等の食 道通過を遅延させる障害のある患者[本剤の食道通過 が遅延することにより、食道局所における副作用発現 の危険性が高くなる。] 2.2 服用時に上体を 30 分以上起こしていることのでき ない患者 2.3 本剤の成分あるいは他のビスホスホネート系薬剤 に対し過敏症の既往歴のある患者 2.4 低カルシウム血症の患者[血清カルシウム値が低下 し低カルシウム血症の症状が悪化するおそれがある。] [11.1.6 参照] 2.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 有 効 成 分 添 加 剤 ミノドロン 酸錠 50mg 「ニプロ」 1 錠中 ミノドロン酸水和物 50mg 乳糖水和物、トウモロコ シデンプン、ステアリン 酸マグネシウム、ヒプロ メロース、マクロゴール 6000、酸化チタン、タ ルク、三二酸化鉄、カル ナウバロウ、その他 1 成分 3.2 製剤の性状 販 売 名 性 状 外形・大きさ 直径 (mm) 厚さ (mm) 重量 (mg) ミノドロン 酸錠 50mg 「ニプロ」 ごくうすい 赤色の楕円 形のフィル ムコーティ ング錠 (長径)12.1 (短径) 6.1 4.4 309 4. 効能・効果 骨粗鬆症 5. 効能・効果に関連する注意 本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等 を参考に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を 完全なドキュメントを読む