レスミット錠5

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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28-06-2023

有効成分:

メダゼパム

から入手可能:

共和薬品工業株式会社

INN(国際名):

Medazepam

医薬品形態:

白色の錠剤、直径約6.1mm、厚さ約3.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

ベンゾジアゼピン系の抗不安薬(マイナートランキライザー)で、中枢神経に作用し、不安や緊張をやわらげ、筋肉の緊張をほぐします。
通常、神経症、心身症による不安・緊張・抑うつや心身症における身体の不調(消化器疾患、循環器疾患、内分泌系疾患、自律神経失調症)を改善します。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)レスミット 5mg、(裏)RESMIT 5mg KW RM 5 レスミット 5mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レスミット錠
5
主成分
:
メダゼパム
(Medazepam)
剤形
:
白色の錠剤、直径約
6.1mm
、厚さ約
3.7mm
シート記載など
:
(表)レスミット
5mg
、(裏)
RESMIT 5mg KW RM 5
レス
ミット
5mg
この薬の作用と効果について
ベンゾジアゼピン系の抗不安薬(マイナートランキライザー)で、中枢神経に作用し、不安や緊張をやわ
らげ、筋肉の緊張をほぐします。
通常、神経症、心身症による不安・緊張・抑うつや心身症における身体の不調(消化器疾患、循環器疾
患、内分泌系疾患、自律神経失調症)を改善します。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性狭隅角緑内障、重症
筋無力症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
2
~
6
錠(主成分として
10
~
30mg
)を服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症
状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに飲ん
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上
昇し、症状を悪化させることがある。]
2.3
重症筋無力症の患者[重症筋無力症の症状を悪化させるお
それがある。]
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
レスミット錠2
レスミット錠5
有効成分
1錠中、日局メダゼパム2mgを含
有する。
1錠中、日局メダゼパム5mgを含
有する。
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、バレイショデンプン、ス
テアリン酸マグネシウム、タルク、白糖、沈降炭酸カルシウム、
ゼラチン、アラビアゴム末、デンプングリコール酸ナトリウム、
安息香酸ナトリウム、カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販売名
レスミット錠2
レスミット錠5
性状・剤形 白色の糖衣錠である。
白色の糖衣錠である。
外形
大きさ
直径 約6.1mm
厚さ 約3.7mm
直径 約6.1mm
厚さ 約3.7mm
重量
約0.12g
約0.12g
識別コード
KW RM 2
KW RM 5
4.効能又は効果
○神経症における不安・緊張・抑うつ
○心身症(消化器疾患、循環器疾患、内分泌系疾患、自律神経失
調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ
6.用法及び用量
通常、成人にはメダゼパムとして1日10~30mgを経口投与する。
ただし、年齢、症状により適宜増減する。
8.重要な基本的注意
8.1
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることが
あるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械
の操作に従事させないように注意すること。
8.2
連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした継続
投与による長期使用を避けること。本剤の投与を継続する場合に
は、治療上の必要性を十分に検
                                
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