ヴォリブリス錠2.5mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-03-2023

有効成分:

アンブリセンタン

から入手可能:

グラクソ・スミスクライン株式会社

INN(国際名):

Ambrisentan

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

エンドセリン受容体に拮抗し、肺の動脈を収縮させるエンドセリンという物質の働きを抑えることにより、肺動脈の血圧を下げ、同時に肺動脈を流れる血液の量を増やし息切れや疲労感を改善します。
通常、肺動脈性肺高血圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Volibris Tablets 2.5mg; シート記載: ヴォリブリス 2.5mg、GSK、うらをはがして押し出す、Volibris 2.5mg、GS K11、乳幼児誤飲防止シート、乳幼児の誤飲を防ぐため、錠剤が取出しにくくなってます

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ヴォリブリス錠 2.5MG
主成分:
アンブリセンタン
(Ambrisentan)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.7mm
シート記載など:
ヴォリブリス
2.5mg
、
GSK
、うらをはがして押し出
す、
Volibris 2.5mg
、
GS K11
、乳幼児誤飲防止シート、乳幼児の
誤飲を防ぐため、錠剤が取出しにくくなってます
この薬の作用と効果について
エンドセリン受容体に拮抗し、肺の動脈を収縮させるエンドセリンという物質の働きを抑えることによ
り、肺動脈の血圧を下げ、同時に肺動脈を流れる血液の量を増やし息切れや疲労感を改善します。
通常、肺動脈性肺高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、貧血、間質性肺
炎、肺静脈閉塞性疾患、出血の危険因子、腎障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・
[
成人
]
通常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
5mg
)を
1
日
1
回服用します。症状により適宜増量され
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 重度の肝障害のある患者[9.3.1参照]
2.2
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ヴォリブリス錠2.5mg
有効成分
1錠中
アンブリセンタン2.5mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、クロスカルメロース
ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニ
ルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、タルク、
マクロゴール4000、大豆レシチン
3.2 製剤の性状
販売名
ヴォリブリス錠2.5mg
剤形・性状 白色のフィルムコーティング錠
識別コード GS K11
表
(直径)
7.1mm
裏
側面
(厚さ)
3.7mm
質量
147mg
4. 効能又は効果
肺動脈性肺高血圧症
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
WHO機能分類クラスIVの患者における有効性及び安全性は
確立していない。
5.2
本剤の使用にあたっては、最新の治療ガイドラインを参考に
投与の要否を検討すること。
5.3
肺動脈性肺高血圧症の治療に十分な知識及び経験を有する医
師のもとで、本剤の投与が適切と判断される患者に対して適用
を考慮すること。
5.4
小児では、特発性又は遺伝性肺動脈性肺高血圧症、先天性心
疾患の外科的修復術後の肺動脈性肺高血圧症及び結合組織疾患
に伴う肺動脈性肺高血圧症以外の肺動脈性肺高血圧症における
有効性・安全性は確立されていない。
6. 用法及び用量
成人
通常、成人にはアンブリセンタンとして5mgを1日1回経口投与す
る。なお、症状に応じて1日10mgを超えない範囲で適宜増量する。
小児
通常、8歳以上の小児には、体重に応じアンブリセンタンとして
下記の投与量を1日1回経口投与する。
20~35kg未満:通常、2.5m
                                
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