太虎堂のきゅう帰調血飲エキス顆粒

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
14-02-2024

有効成分:

きゅう帰調血飲

から入手可能:

太虎精堂製薬株式会社

INN(国際名):

Kyukichoketsuin

医薬品形態:

淡茶色〜灰褐色の顆粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
通常、産後の神経症、体力低下、月経不順などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: TM-230、キュウキチョウケツイン、きゅう帰調血飲エキス顆粒、2.0g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
10
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:太虎堂のきゅう帰調血飲エキス顆粒
主成分:
きゅう帰調血飲
(Kyukichoketsuin)
剤形:
淡茶色~灰褐色の顆粒剤
シート記載など:TM-230
、キュウキチョウケツイン、きゅう帰調血飲エキス顆
粒、
2.0g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
通常、産後の神経症、体力低下、月経不順などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2.0g
を
1
日
3
回、食前または食間に服用します。年齢・体重・症状により適宜増減
されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近
い場合は飲まないで、その後は指示された時間から飲んでください。
2
回分を一度に飲んではいけませ
ん。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                日本標準商品分類番号
承認番号
販売開始
貯法:
室温保存
有効期間:
2024 年 2 月改訂(第 1 版)
875200
16100AMZ03859000
1986年11月
きゅうきちょうけついん
TM-230
3年
3. 組成・性状
3.1 組成
3.2 製剤の性状
4. 効能又は効果
 産後の神経症、体力低下、月経不順
6. 用法及び用量
 通常、成人 1 日 6.0g を 3
回に分割し、食前又は食間に経口投与
 する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
 投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
 認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
 値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2
参照]
8.3
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する
 こと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 著しく胃腸の虚弱な患者
 食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等があらわれるおそれ
 がある。
9.1.2 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者
 これらの症状が悪化するおそれがある。
9.5 妊婦
 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望
 ましい。本剤に含まれるボタンピにより流早産の危険性がある。
9.6 授乳婦
 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
 中止を検討すること。
9.7 小児等
 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
 減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
11. 副作用
 次の副作用が
                                
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