太虎堂の柴胡桂枝乾姜湯エキス顆粒

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-11-2023

有効成分:

柴胡桂枝乾姜湯

から入手可能:

クラシエ薬品株式会社

INN(国際名):

Saikokeishikankyoto

医薬品形態:

淡黄色〜淡灰色の顆粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
体力が弱い、冷え症、貧血気味で動悸、息切れがある、神経過敏である人などに用いられます。
通常、更年期障害、更年期様症状、不眠症、神経症などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Taikodo Saikokeishikankyoto Extract Granules; シート記載: EK-11 太虎堂の柴胡桂枝乾姜湯エキス顆粒 2.5g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2009
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:太虎堂の柴胡桂枝乾姜湯エキス顆粒
主成分:
柴胡桂枝乾姜湯
(Saikokeishikankyoto)
剤形:
淡黄色~淡灰色の顆粒剤
シート記載など:EK-11
 太虎堂の柴胡桂枝乾姜湯エキス顆粒 
2.5g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
体力が弱い、冷え症、貧血気味で動悸、息切れがある、神経過敏である人などに用いられます。
通常、更年期障害、更年期様症状、不眠症、神経症などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
7.5g
を
3
回に分割し、食前または食間に服用します。年齢・体重・症状により適宜
増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近
い場合は飲まないで、その後は指示された時間から飲んでください。絶
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
EK-11 柴胡桂枝乾姜湯 新記載
制作日
MC
2023.10.16
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
1204A09257211
二校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ub289
APP.TB
-
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
太虎堂の柴胡桂枝乾姜湯エキス顆粒
有効成分
本品1日量(7.5g)中
日局サイコ
6.0g
日局ケイヒ
3.0g
日局オウゴン
3.0g
日局ボレイ
3.0g
日局カンゾウ
2.0g
日局カロコン
3.0g
日局カンキョウ
2.0g
上記の混合生薬より抽出した柴胡桂枝乾姜湯エ
キス粉末3,580mgを含有する。
添加剤
日局乳糖水和物、日局ステアリン酸マグネシウ
ム
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒
色
淡黄色~淡灰色
におい
特異なにおい
味
わずかに甘苦い
識別コード EK-11
4. 効能又は効果
体力が弱く、冷え症、貧血気味で動悸、息切れがあり、
神経過敏のものの次の諸症:
更年期障害、血の道症、不眠症、神経症
6. 用法及び用量
通常、成人1日7.5gを3回に分割し、食前又は食間に経口
投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を
考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症
状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避
けること。
8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム
値や血圧値等に十分留意すること。[10.2、11.1.2、
11.1.3参照]
8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に
注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の
有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与す
ること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益
                                
                                完全なドキュメントを読む