太虎堂の荊芥連翹湯エキス顆粒

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
14-02-2024

有効成分:

荊芥連翹湯

から入手可能:

太虎精堂製薬株式会社

INN(国際名):

Keigairengyoto

医薬品形態:

淡茶色〜灰褐色の顆粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
通常、蓄膿症、慢性鼻炎、慢性扁桃炎、にきびなどの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: TM-50、ケイガイレンギョウトウ、荊芥連翹湯エキス顆粒、2.5g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
10
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:太虎堂の荊芥連翹湯エキス顆粒
主成分:
荊芥連翹湯
(Keigairengyoto)
剤形:
淡茶色~灰褐色の顆粒剤
シート記載など:TM-50
、ケイガイレンギョウトウ、荊芥連翹湯エキス顆
粒、
2.5g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
通常、蓄膿症、慢性鼻炎、慢性扁桃炎、にきびなどの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2.5g
を
1
日
3
回、食前または食間に服用します。年齢・体重・症状により適宜増減
されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近
い場合は飲まないで、その後は指示された時間から飲んでください。
2
回分を一度に飲んではいけませ
ん。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してく
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                日本標準商品分類番号
承認番号
販売開始
貯法:
室温保存
有効期間:
2024 年 2 月改訂(第 1 版)
875200
16100AMZ03917000
1986年11月
けいがいれんぎょうとう
TM-50
3年
3. 組成・性状
3.1 組成
3.2 製剤の性状
4. 効能又は効果
 蓄膿症、慢性鼻炎、慢性扁桃炎、にきび
6. 用法及び用量
 通常、成人 1 日 7.5g を 3
回に分割し、食前又は食間に経口投与
 する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
 投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
 認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
 値等に十分留意すること。[10.2、11.1.2、11.1.3
参照]
8.3
サンシシ含有製剤の長期投与(多くは5年以上)により、大腸
 の色調異常、浮腫、びらん、潰瘍、狭窄を伴う腸間膜静脈硬化症
 があらわれるおそれがある。長期投与する場合にあっては、定期
 的に
CT、大腸内視鏡等の検査を行うことが望ましい。
 [11.1.5 参照]
8.4
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する
 こと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 著しく胃腸の虚弱な患者
 食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等があらわれることが
 ある。
9.1.2 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者
 これらの症状が悪化するおそれがある。
9.5 妊婦
 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
 危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を
                                
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