EPLカプセル250mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
21-06-2023

有効成分:

ポリエンホスファチジルコリン

から入手可能:

アルフレッサ ファーマ株式会社

INN(国際名):

Polyenephosphatidylcholine

医薬品形態:

褐色の軟カプセル剤、直径19.0mm、厚さ7.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

糖や蛋白質、脂質などの代謝を調整することにより肝機能を改善し、コレステロールの異化・排泄障害の正常化などの作用を示し、血液の流れをよくし、血液中の脂質を低下させます。
通常、慢性肝疾患における肝機能の改善、脂肪肝、高脂質血症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 EPL Capsules 250mg; シート記載: (表)イーピーエル250mg、涼しい所に保管してください、NF63
(裏)EPL250mg、イーピーエル 250、EPL

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:EPL カプセル 250MG
主成分:
ポリエンホスファチジルコリン
(Polyenephosphatidylcholine)
剤形:
褐色の軟カプセル剤、直径
19.0mm
、厚さ
7.8mm
シート記載など:(
表
)
イーピーエル
250mg
、涼しい所に保管してくださ
い、
NF63
(
裏
)EPL250mg
、イーピーエル
250
、
EPL
この薬の作用と効果について
糖や蛋白質、脂質などの代謝を調整することにより肝機能を改善し、コレステロールの異化・排泄障害の
正常化などの作用を示し、血液の流れをよくし、血液中の脂質を低下させます。
通常、慢性肝疾患における肝機能の改善、脂肪肝、高脂質血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
カプセル(主成分として
500mg
)を
1
日
3
回服用しますが、年齢・症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時に
1
回分を飲んでくだ
                                
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製品の特徴

                                2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.
組成・性状
3. 1
組成
販売名
有効成分
添加剤
E
イー
P
ピー
L
エル
カプセル
250mg
1カプセル中
ポリエンホスフ
ァチジルコリン
250mg
トコフェロール酢酸エステル、トコ
フェロール、ヒマワリ油、ダイズ
油、ゼラチン、グリセリン、三二酸
化鉄、黄色三二酸化鉄、黒酸化
鉄、パラオキシ安息香酸エチル、
パラオキシ安息香酸プロピル、流
動パラフィン、中鎖脂肪酸トリグリ
セリド、レシチン、大豆レシチン
3. 2
製剤の性状
販売名
色・剤形
外形
識 別
コード
直径
(mm)
厚さ
(mm)
質量
(mg)
E
イー
P
ピー
L
エル
カプセル
250mg
褐色の軟
カプセル
NF 63
19.0
7.8
777.7
4.
効能又は効果
慢性肝疾患における肝機能の改善、脂肪肝、高脂質血症
6.
用法及び用量
ポリエンホスファチジルコリンとして、通常成人1回500mgを1日
3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9.
特定の背景を有する患者に関する注意
9. 6
授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。
11.
副作用
次の副作用が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11. 2
その他の副作用
0.1~5%未満
0.1%未満
過敏症
―
発疹等
消化器 下痢、胃部不快感、腹部膨満感、悪心等
―
注)発現頻度は再評価結果に基づく。
14.
適用上の注意
14. 1
薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導
すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ
刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症
                                
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