MS温シップ「タカミツ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
03-04-2024

有効成分:

サリチル酸メチル; dl-カンフル; トウガラシエキス

から入手可能:

株式会社三和化学研究所

INN(国際名):

Methyl salicylate; dl-camphor; Capsicum extract

医薬品形態:

淡黄赤色〜淡赤褐色の膏体のパップ剤

投与経路:

外用剤

適応症:

炎症を起こしている部分の循環(血行)をよくしながら炎症や痛みをしずめます。
通常、ねんざ、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛などの炎症や痛みの症状改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 MS HOT SHIPPU "TAKAMITSU"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2007
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:MS 温シップ「タカミツ」
主成分:
サリチル酸メチル
(Methyl salicylate)
dl-
カンフル
(dl-camphor)
トウガラシエキス
(Capsicum extract)
剤形:
淡黄赤色~淡赤褐色の膏体のパップ剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
炎症を起こしている部分の循環(血行)をよくしながら炎症や痛みをしずめます。
通常、ねんざ、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛などの炎症や痛みの症状改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~
2
回表面のプラスチック膜をはがして患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従っ
てください。
・汗をかいたり、皮膚がぬれている場合は患部を清潔にふいてから貼ってください。
・入浴の際、
30
分以上前にはがしてください。また入浴後すぐに貼らないでください。
・傷のある部分や、粘膜、湿疹や発疹のある部分および眼や眼のまわりには貼らないでください。
                                
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製品の特徴

                                2024年3月改訂(第1版)
貯法:室温保存
有効期間:3年
日本標準商品分類番号
872649
MS温シップ「タカミツ」
承認番号
20700AMZ00767000
販売開始
1996年8月
鎮痛・消炎温感パップ剤
サリチル酸メチル・
dl
-カンフル・トウガラシエキス配合外用剤
MS温シップ「タカミツ」
MS onshippu 「TAKAMITSU」
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤に対して過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
MS温シップ「タカミツ」
有効成分
膏体100g(700cm
2
)中
サリチル酸メチル 1.0g
dl
-カンフル 0.5g
トウガラシエキス 0.165g
添加剤
ポリアクリル酸部分中和物、濃グリセリン、D-ソルビトール液、カルボキシビニルポリマー、モノ
ラウリン酸ソルビタン、ヒマシ油、カオリン、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、エデト酸ナ
トリウム水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、カルメロースナトリウム、乾燥水酸化アル
ミニウムゲル、酒石酸
3.2 製剤の性状
販売名
MS温シップ「タカミツ」
性状
淡黄赤色~淡赤褐色の特異な芳香のある膏体を不織布に展延し、膏体表面をプラスチックフィルム
で被覆した成形パップ剤である。
サイズ
20g(140cm
2
)
40g(280cm
2
)
外形
識別コード
MS-HT
MS-HT
4. 効能又は効果
下記における鎮痛・消炎
捻挫、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛
6. 用法及び用量
1.
表面のプラスチック膜をはがして、患部に貼付する。
2. 1日1~2回使用する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う
                                
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