국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リボフラビンリン酸エステルナトリウム
日医工株式会社
Riboflavin sodium phosphate
注射剤
注射剤
ビタミンB2製剤で、補酵素として生体内の代謝(糖質、脂質、アミノ酸など)に関与します。
通常、ビタミンB2欠乏症の予防および治療、ビタミンB2の需要が増大し食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時など)、ビタミンB2の欠乏または代謝障害が関与すると推定される諸疾患(口角炎、口唇炎、舌炎、肛門周囲および陰部びらん、急・慢性湿疹、脂漏性湿疹、ペラグラ、尋常性ざ瘡、酒さ、日光皮膚炎、結膜炎、びまん性表層角膜炎)に用いられます。
英語の製品名 Riboflavin Injection 10mg "Nichiiko"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2018 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リボフラビン注射液 10MG 「日医工」 主成分 : リボフラビンリン酸エステルナトリウム (Riboflavin sodium phosphate) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について ビタミン B 2 製剤で、補酵素として生体内の代謝(糖質、脂質、アミノ酸など)に関与します。 通常、ビタミン B 2 欠乏症の予防および治療、ビタミン B 2 の需要が増大し食事からの摂取が不十分な際の 補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時など)、ビタミン B 2 の欠乏または代謝障害が関 与すると推定される諸疾患(口角炎、口唇炎、舌炎、肛門周囲および陰部びらん、急・慢性湿疹、脂漏性 湿疹、ペラグラ、尋常性ざ瘡、酒さ、日光皮膚炎、結膜炎、びまん性表層角膜炎)に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は皮下、筋肉内または静脈内に注射します。 ・症状をみながら使用期 전체 문서 읽기
-1- 2024年 1月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873131 承認番号 22900AMX00013000 販売開始 1985年5月 貯法:室温保存 有効期間:3年 ビタミンB 2 製剤 日本薬局方 リボフラビンリン酸エステルナトリウム注射液 処方箋医薬品 注) リボフラビン注射液10MG「日医工」 RIBOFLAVIN INJECTION 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 リボフラビン注射液10mg「日医工」 有効成分 1管(1mL)中 リボフラビンリン酸エステルナトリウム 12.7mg (リボフラビンとして10.0mg) 添加剤 リン酸水素ナトリウム水和物、クエン酸水和物 製剤の性状 3.2 販売名 リボフラビン注射液10mg「日医工」 剤形・性状 水性注射剤 黄色~橙黄色澄明の液である。 pH 5.0~7.0 浸透圧比 約0.2 (生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 1.ビタミンB 2 欠乏症の予防及び治療 2.ビタミンB 2 の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補 給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時など) 3.下記疾患のうち、ビタミンB 2 の欠乏又は代謝障害が関与すると 推定される場合 1)口角炎、口唇炎、舌炎 2)肛門周囲及び陰部びらん 3)急・慢性湿疹、脂漏性湿疹 4)ペラグラ 5)尋常性痤瘡、酒さ 6)日光皮膚炎 7)結膜炎 8)びまん性表層角膜炎 3.の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用す べきでない。 用法及び用量 6. リボフラビンとして、通常成人1日2~30mgを皮下、筋肉内又は 静脈内注射する。 なお、年令・症状により適宜増減する。 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 小児等 9.7 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 臨床検査結果に及ぼす影響 12. 尿を黄変させ、臨床検査値に影響を 전체 문서 읽기