Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
テジゾリドリン酸エステル
MSD株式会社
Tedizolid phosphate
注射剤
注射剤
オキサゾリジノン系の抗菌剤で、体内で活性体テジゾリドに変換され、細菌の蛋白質合成を阻害することによって、抗菌作用を示します。
通常、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)による深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・熱傷および手術創などの二次感染、びらん・潰瘍の二次感染の治療に用いられます。
英語の製品名 SIVEXTRO for iv infusion 200mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2018 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:シベクトロ点滴静注用 200MG 主成分: テジゾリドリン酸エステル (Tedizolid phosphate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について オキサゾリジノン系の抗菌剤で、体内で活性体テジゾリドに変換され、細菌の蛋白質合成を阻害すること によって、抗菌作用を示します。 通常、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌( MRSA )による深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・熱傷およ び手術創などの二次感染、びらん・潰瘍の二次感染の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 回 1 時間かけて点滴で静脈内に注射します。 ・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 ・点滴開始から終了後まで、安静にしてください。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、注射部位反応(紅斑、疼痛、静脈炎な Izlasiet visu dokumentu
-1- 2021年7月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 876249 オキサゾリジノン系合成抗菌剤 注射用テジゾリドリン酸エステル SIVEXTRO®for iv infusion 200mg 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 シベクトロ Ⓡ 点滴静注用 200mg 有効成分 テジゾリドリン酸エステル 分量 200mg (1 バイアル中 210mg 含有) 注) 添 加 剤 D- マンニトール 100mg(1 バイアル中 105mg 含有) 注) pH 調整剤 2 成分 適量 注)調製時の損失を考慮し、過量充填されている。 3.2 製剤の性状 販売名 シベクトロ Ⓡ 点滴静注用 200mg 色・性状 白色~僅かに黄色の凍結乾燥製剤 浸透圧比 注) 約 1(生理食塩液に対する比) pH 注) 7.1 ~ 7.2 注)注射用水 4mL で溶解した液を生理食塩液 250mL で希釈したとき 4. 効能又は効果 〈適応菌種〉 テジゾリドに感性のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA) 〈適応症〉 深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二 次感染、びらん・潰瘍の二次感染 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則とし て他の抗菌薬及び本剤に対する感受性(耐性)を確認すること。 [18.3参照] 6. 用法及び用量 通常、成人にはテジゾリドリン酸エステルとして200mgを1日1回、 1時間かけて点滴静注する。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 本剤はグラム陽性菌に対してのみ抗菌活性を有する。したが ってグラム陰性菌等を含む混合感染と診断された場合、又は混 合感染が疑われる場合は適切な薬剤を併用して治療を行うこと。 7.2 注射剤から錠剤への切り替え 注射剤からテジゾリドリン酸エステルの投与を Izlasiet visu dokumentu