Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
メサラジン
日本ケミファ株式会社
Mesalazine
灰白色〜淡灰黄色の斑点入りの白色〜淡黄色の錠剤、直径約9.5mm、厚さ約4.8mm
内服剤
炎症細胞から放出される活性酸素を消去し、ロイコトリエンの合成を抑制することにより、炎症進展・組織障害を抑制し、腹痛、血便などを改善します。
通常、潰瘍性大腸炎、クローン病の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: メサラジン錠250mg「ケミファ」、Mesalazine 250mg、250、NCP239
くすりのしおり 内服剤 2016 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : メサラジン錠 250MG 「ケミファ」 主成分 : メサラジン (Mesalazine) 剤形 : 灰白色~淡灰黄色の斑点入りの白色~淡黄色の錠剤、直径約 9.5mm 、厚さ 約 4.8mm シート記載など : メサラジン錠 250mg 「ケミファ」、 Mesalazine 250mg 、 250 、 NCP239 この薬の作用と効果について 炎症細胞から放出される活性酸素を消去し、ロイコトリエンの合成を抑制することにより、炎症進展・組 織障害を抑制し、腹痛、血便などを改善します。 通常、潰瘍性大腸炎、クローン病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・潰瘍性大腸炎:(成人)通常、 1 日主成分として 1,500mg を 3 回に分けて食後に服用しますが、寛解 期には、必要に応じて 1 日 1 回の服用となることがあります。年齢・症状により適宜増減され、 1 日 2,250mg が上限とされていますが、活動期には必要に応じて 1 日 4,000mg Izlasiet visu dokumentu
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な腎障害のある患者[9.2.1 参照] 2.2 重篤な肝障害のある患者[9.3.1 参照] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[8.1 参照] 2.4 サリチル酸エステル類又はサリチル酸塩類に対する過 敏症の既往歴のある患者[交伹アレルギーを発現する おそれがある。] 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 メサラジン錠250mg「ケミファ」メサラジン錠500mg「ケミファ」 有効成分 (1錠中) (日局)メサラジン 250.0mg (日局)メサラジン 500.0mg 添加剤 ポビドン、エチルセルロース、没食子酸プロピル、結晶セ ルロース、カルメロースカルシウム、タルク、ステアリン 酸マグネシウム、乾燥水酸化アルミニウムゲル 3.2 製剤の性状 販売名 メサラジン錠250mg「ケミファ」メサラジン錠500mg「ケミファ」 性状 灰白色〜淡灰黄色の斑点入りの白色〜淡黄色の素錠で、 割線を有する。 外 形 表 裏 側面 直径 9.5mm 長径17.1mm 短径 7.3mm 厚さ 4.8mm 5.5mm 重量 375mg 750mg 識別コード NCP 239 NCP 500 4.効能又は効果 潰瘍性大腸炎(重症を除く)、クローン病 6.用法及び用量 〈潰瘍性大腸炎〉 通常、成人にはメサラジンとして1日1,500mgを3回に分け て食後経口投与するが、寛解期には、必要に応じて1日1回 の投与とすることができる。なお、年齢、症状により適宜 増減するが、1日2,250mgを上限とする。ただし、活動期に は、必要に応じて1日4,000mgを2回に分けて投与すること ができる。 通常、小児にはメサラジンとして1日30〜60mg/kgを3回に 分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増 減するが、1日2,250mgを上限とする。 〈クローン病〉 通常、成人にはメサラジンとして Izlasiet visu dokumentu