Country: Jepun
Bahasa: Jepun
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピオグリタゾン塩酸塩
キョーリンリメディオ株式会社
Pioglitazone hydrochloride
白色〜帯黄白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.7mm
内服剤
インスリンの働きを高めることによって、高血糖を改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 Pioglitazone OD Tablets 30mg "Kyorin"; シート記載: (表)ピオグリタゾンOD錠30mg「杏林」、ピオグリタゾン、30、OD、KRM130、(裏)pioglitazone OD 30mg、ピオグリタゾンOD30mg「杏林」、OD、糖尿病用薬
くすりのしおり 内服剤 2019 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ピオグリタゾン OD 錠 30MG 「杏林」 主成分 : ピオグリタゾン塩酸塩 (Pioglitazone hydrochloride) 剤形 : 白色~帯黄白色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 2.7mm シート記載など : (表)ピオグリタゾン OD 錠 30mg 「杏林」、ピオグリタゾ ン、 30 、 OD 、 KRM130 、(裏) pioglitazone OD 30mg 、ピオグ リタゾン OD30mg 「杏林」、 OD 、糖尿病用薬 この薬の作用と効果について インスリンの働きを高めることによって、高血糖を改善します。 通常、 2 型糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心不全および心不全の既 往歴がある、ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、 1 型糖尿病、肝機能障害、腎機能障害、感染 症、手術前後、外傷がある。 ・妊娠中、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 0.5 ~ 1 錠(ピオグリタゾンとして 15 ~ 30mg )を 1 日 1 回朝食前または朝食後に服 用します。性別・年齢・症状に Baca dokumen lengkap
2024年5月改訂(第2版) * 2023年11月改訂 日本標準商品分類番号 873969 15mg 30mg 承認番号 22300AMX00289000 22300AMX00290000 販売開始 2012年6月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 インスリン抵抗性改善剤 -2型糖尿病治療剤- 処方箋医薬品 注) ピオグリタゾン塩酸塩口腔内崩壊錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 心不全の患者及び心不全の既往歴のある患者[動物試験に おいて循環血漿量の増加に伴う代償性の変化と考えられる心 重量の増加がみられており、また、臨床的にも心不全を増悪 あるいは発症したとの報告がある。][11.1.1、11.1.2参照] 2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患 者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須と なる。] 2.2 重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1参照] 2.3 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1参照] 2.4 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリ ン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さな い。] 2.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.6 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.7 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ピオグリタゾンOD錠 15mg「杏林」 ピオグリタゾンOD錠 30mg「杏林」 有効成分 (1錠中) ピオグリタゾンとして15mg (日局ピオグリタゾン塩酸塩 16.53mg) ピオグリタゾンとして30mg (日局ピオグリタゾン塩酸塩 33.06mg) 添加剤 D-マンニトール、カルメロースカルシウム、ヒドロ キシプロピルセルロース、クロスポビドン、スクラ ロース、 l- メントール、ステアリン酸マグネシウム 製剤の性状 3.2 販売名 ピオグリタゾンOD錠 15mg「杏林」 ピオグリタゾン Baca dokumen lengkap