Country: Jepun
Bahasa: Jepun
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
メフェナム酸
ファイザー株式会社
Mefenamic acid
微黄白色〜淡灰白色の細粒剤
内服剤
プロスタグランジンの合成を抑制することにより、炎症に伴う腫れや痛みを抑え、熱を下げます。
通常、手術後および外傷後の炎症・腫脹の緩解、変形性関節症、腰痛症、症候性神経痛、頭痛などの消炎・鎮痛・解熱、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。
英語の製品名 PONTAL FINE GRANULE 98.5%; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2023 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ポンタール細粒 98.5% 主成分 : メフェナム酸 (Mefenamic acid) 剤形 : 微黄白色~淡灰白色の細粒剤 シート記載など : この薬の作用と効果について プロスタグランジンの合成を抑制することにより、炎症に伴う腫れや痛みを抑え、熱を下げます。 通常、手術後および外傷後の炎症・腫脹の緩解、変形性関節症、腰痛症、症候性神経痛、頭痛などの消 炎・鎮痛・解熱、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異 常、肝機能障害、腎機能障害、心機能不全、アスピリン喘息または既往歴、高血圧症がある。過去に本 剤により下痢を起こしたことがある。小児でインフルエンザに伴う発熱がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・手術後および外傷後の炎症・腫脹の緩解、変形性関節症、腰痛症、症候性神経痛、頭痛(他剤が無効な 場合)、副鼻腔炎、月経痛、分娩後疼痛、歯痛の消 Baca dokumen lengkap
003 1 *2023年11月改訂(第2版) 2023年5月改訂 日本標準商品分類番号 871141 貯 法:室温保存 有効期間:散 3年6カ月 細粒 3年 鎮痛・消炎・解熱剤 メフェナム酸製剤 散50% 細粒98.5% 承認番号 22000AMX01494 22000AMX01495 販売開始 2008年6月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 消化性潰瘍のある患者[本剤の直接作用及びプロスタグラン ジン生合成抑制により、胃の血流量が減少し、消化性潰瘍を悪化 させることがある。][9.1.2参照] 2.2 重篤な血液の異常のある患者[プロスタグランジン生合成抑 制による血小板機能障害等の血液異常を悪化させることがあ る。][9.1.3参照] 2.3 重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1参照] 2.4 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1参照] 2.5 重篤な心機能不全のある患者[9.1.5参照] 2.6 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.7 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発 作の誘発)又はその既往歴のある患者[気管支拡張作用を低下さ せ喘息発作を誘発することがある。][9.1.6参照] 2.8 重篤な高血圧症の患者[腎のプロスタグランジン生合成抑制 により、水、ナトリウムの貯留が起こり、浮腫、血圧上昇を起こ すおそれがある。][9.1.8参照] 2.9 過去に本剤により下痢を起こした患者[本剤に対し耐薬性を 失い、下痢を再発することが多い。] 2.10 妊娠末期の女性[9.5.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ポンタール散50% ポンタール細粒98.5% 有効成分 1g中 日局 メフェナム酸 500mg 1g中 日局 メフェナム酸 985mg 添加剤 乳糖水和物、ポビドン ヒドロキシプロピルセルロース、ポリ ソルベート80、軽質無水ケイ酸 3.2 製剤の性状 販売名 ポンタール散50% ポンタール細 Baca dokumen lengkap