Country: Ġappun
Lingwa: Ġappuniż
Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
セマグルチド
ノボノルディスクファーマ株式会社
遺伝子組換え
無色〜ほぼ無色の注射剤
自己注射剤
主に膵臓にはたらきかけ、血糖値が高くなると、インスリンの分泌を促して血糖値を下げます。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2023 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オゼンピック皮下注 0.5MGSD 主成分: セマグルチド(遺伝子組換え) (Semaglutide (genetical recombination)) 剤形: 無色~ほぼ無色の注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 主に膵臓にはたらきかけ、血糖値が高くなると、インスリンの分泌を促して血糖値を下げます。 通常、 2 型糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 1 型糖尿病、胃不全麻痺 など胃腸障害がある。膵炎の既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は、週 1 回 0.5mg を維持用量とし、皮下注射します。ただし、週 1 回 0.25mg から開始 し、 4 週間注射した後、週 1 回 0.5mg に増量します。用量は状態に応じて適宜増減されますが、週 1 回 0.5mg を 4 週間以上注射しても効果不十分な場合には、週 1 回 1.0mg まで増量されることがありま す。本剤は 1 本中に主成分 0.5mg を含有します。他に 1 本中に主成分 0.25mg および 1.0mg を含 Aqra d-dokument sħiħ
1 **2024年2 月改訂(第5 版) *2023 年2月改訂(第4版) 日本標準商品分類番号 872499 承認番号 販売開始 0.25mg 30200AMX00415000 2020年6 月 0.5mg 30200AMX00416000 1.0mg 30200AMX00417000 貯 法:凍結を避け、2~8℃に保存 有効期間:24ヵ月 2 型糖尿病治療剤 持続性GLP-1 受容体作動薬 セマグルチド(遺伝子組換え) 劇薬 処方箋医薬品 注) Ozempic ® Subcutaneous Injection SD 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1 型糖 尿病の患者[インスリン製剤による速やかな治療が必須となる ので、本剤を投与すべきでない。] 2.3 重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤による血糖 管理が望まれるので、本剤の投与は適さない。] 3.組成・性状 3.1 組成 1 筒(0.5mL) 製剤 オゼンピック皮下注 SD 0.25mg 0.5mg 1.0mg 有効成分 セマグルチド(遺伝子組換え) 0.25mg 0.5mg 1.0mg 添加剤 リン酸水素二ナトリウム二水和物 プロピレングリコール 水酸化ナトリウム 塩酸 0.71mg 9.25mg 適量 適量 本剤は出芽酵母を用いて製造される。 3.2 製剤の性状 製剤 オゼンピック皮下注 SD 0.25mg 0.5mg 1.0mg 形態 固定注射針付きシリンジを注入器 にセットした単回使用のコンビ ネーション製品 識別(カラー帯の色) クールグレー サミット レッド ぺトロール ブルー 剤形・性状 注射剤 無色~ほぼ無色の液である。 pH 7.10~7.70 浸透圧比(生理食塩液に対する比) 約 1 4.効能又は効果 2型糖尿病 5.効能又は効果に関連する注意 本剤の適用は、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動 療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に Aqra d-dokument sħiħ