Pajjiż: Ġappun
Lingwa: Ġappuniż
Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ロラタジン
共創未来ファーマ株式会社
Loratadine
白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.2mm
内服剤
抗原刺激による肥満細胞などからのヒスタミンやケミカルメディエーターの遊離を抑制することにより、抗アレルギー作用を示します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うかゆみの治療に用いられます。
英語の製品名 LORATADINE OD Tablets 10mg "FFP"; シート記載: (表)ロラタジン OD 10mg「FFP」、OD、10mg「FFP」、ロラタジン
(裏)Loratadine OD 10mg「FFP」、ロラタジンOD、10mg、アレルギー性疾患治療剤
くすりのしおり 内服剤 2019 年 03 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ロラタジン OD 錠 10MG 「 FFP 」 主成分 : ロラタジン (Loratadine) 剤形 : 白色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 3.2mm シート記載など : (表)ロラタジン OD 10mg 「 FFP 」、 OD 、 10mg 「 FFP 」、 ロラタジン (裏) Loratadine OD 10mg 「 FFP 」、ロラタジン OD 、 10mg 、 アレルギー性疾患治療剤 この薬の作用と効果について 抗原刺激による肥満細胞などからのヒスタミンやケミカルメディエーターの遊離を抑制することにより、 抗アレルギー作用を示します。 通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うかゆみの治療に用い られます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・成人:通常、 1 回 1 錠(主成分として 10mg )を 1 日 1 回食後に服用しますが、年齢・症状により適宜 増減されます。 7 歳以上小児 :通常、 1 回 1 錠(主成分として 10mg )を 1 日 1 回食後に服用します。 いずれの場 Aqra d-dokument sħiħ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ロラタジン錠 10mg「FFP」ロラタジン OD 錠 10mg「FFP」 有効成分 (1 錠中) ロラタジン 10.0mg ロラタジン 10.0mg 添加剤 乳糖水和物、トウモロコシ デンプン、ステアリン酸マ グネシウム D-マンニトール、ヒドロキシプ ロピルセルロース、スクラロー ス、合成ケイ酸アルミニウム、 ヒドロキシプロピルスターチ、 結晶セルロース、クロスポビド ン、香料、ステアリン酸マグネ シウム 3.2 製剤の性状 販売名 ロラタジン錠 10mg「FFP」ロラタジン OD 錠 10mg「FFP」 色・剤形 白色の割線入りの素錠 白色の素錠 外形 表面 裏面 側面 表面 裏面 側面 大きさ 直径 重量 厚さ 直径 重量 厚さ 6.5mm 100mg 2.6mm 7.0mm 120mg 3.2mm 識別コード FF 171 FF 172 4. 効能又は効果 ○アレルギー性鼻炎 ○蕁麻疹 ○皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒 6. 用法及び用量 成人:通常、ロラタジンとして 1 回 10mg を 1 日 1 回、食後に 経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。 小児:通常、7 歳以上の小児にはロラタジンとして 1 回 10mg を 1 日 1 回、食後に経口投与する。 8. 重要な基本的注意 〈効能共通〉 8.1 効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しな いように注意すること。 〈アレルギー性鼻炎〉 8.2 季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、その直 前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望まし い。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 てんかんの既往のある患者 十分な問診を行うこと。発作があらわれたとの報告がある。 Aqra d-dokument sħiħ