クロモグリク酸Na点眼液2%「科研」

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Bijsluiter Bijsluiter (PIL)
15-04-2024
Productkenmerken Productkenmerken (SPC)
17-02-2023

Werkstoffen:

クロモグリク酸ナトリウム

Beschikbaar vanaf:

科研製薬株式会社

INN (Algemene Internationale Benaming):

Sodium cromoglicate

farmaceutische vorm:

無色〜微黄色澄明の点眼液、(キャップ)桃色、(本体)透明

Toedieningsweg:

外用剤

therapeutische indicaties:

組織中でアレルギー反応を引き起こすヒスタミンなどの遊離を抑制し、アレルギー反応を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎、春季カタルの治療に用いられます。

Product samenvatting:

英語の製品名 CROMOGLICATE Na Ophthalmic solution 2% "KAKEN"; シート記載: (シュリンク包装)クロモグリク酸Na点眼液2%「科研」

Bijsluiter

                                くすりのしおり
外用剤
2024
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
クロモグリク酸
NA
点眼液
2%
「科研」
主成分
:
クロモグリク酸ナトリウム
(Sodium cromoglicate)
剤形
:
無色~微黄色澄明の点眼液、(キャップ)桃色、(本体)透明
シート記載など
:
(シュリンク包装)クロモグリク酸
Na
点眼液
2%
「科研」
この薬の作用と効果について
組織中でアレルギー反応を引き起こすヒスタミンなどの遊離を抑制し、アレルギー反応を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎、春季カタルの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
4
回朝、昼、夕方と就寝前に点眼します。必ず指示された点眼方法に従ってく
ださい。
・点眼後は、静かにまぶたを閉じ、
1
~
2
分間目をつぶってください。
・事前に手を石鹸と流水でよく洗い、容器の先端が直接目やまつげに触れないように注意して点眼してく
ださい。
・コンタクトレンズを装着して
                                
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Productkenmerken

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
クロモグリク酸Na点眼液2%「科研」
有効成分
1mL中日局クロモグリク酸ナトリウム20mg
添加剤
ポリソルベート80、ベンザルコニウム塩化物、
pH調整剤
3.2 製剤の性状
販売名
クロモグリク酸Na点眼液2%「科研」
性状
無色~微黄色澄明の無菌水性点眼剤
pH
4.5~6.5
浸透圧比
0.2~0.4(生理食塩液に対する比)
4. 効能又は効果
アレルギー性結膜炎、春季カタル
6. 用法及び用量
1回1~2滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の
有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与す
ること。動物実験(ウサギ、マウス)で母体に毒性があ
らわれる大量の注射により胎児毒性(胎児吸収、体重減
少等)の報告がある。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に
行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適
切な処置を行うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1 アナフィラキシー(0.1%未満
注)
)
呼吸困難、血管浮腫、蕁麻疹等があらわれることがある。
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満
注)
0.1%未満
注)
眼
点眼時一過性の眼刺激感、結膜充血、
眼瞼炎
結膜炎
注)発現頻度は製造販売後調査を含む
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。
〈アレルギー性結膜炎〉
・本剤に含まれているベンザルコニウム塩化物はソフト
コンタクトレンズに吸着されることがあるので、ソフ
トコンタクトレンズを装用している場合
                                
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