太虎堂の黄連湯エキス顆粒

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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14-02-2024

Werkstoffen:

黄連湯

Beschikbaar vanaf:

太虎精堂製薬株式会社

INN (Algemene Internationale Benaming):

Orento

farmaceutische vorm:

淡黄色〜黄色の顆粒剤

Toedieningsweg:

内服剤

therapeutische indicaties:

この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
胃部の停滞感や重圧感、食欲が不振な人などに用いられます。
通常、急性胃炎、二日酔、口内炎などの治療に用いられます。

Product samenvatting:

英語の製品名 ; シート記載: TM-120、オウレントウ、黄連湯エキス顆粒、1.5g

Bijsluiter

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
10
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:太虎堂の黄連湯エキス顆粒
主成分:
黄連湯
(Orento)
剤形:
淡黄色~黄色の顆粒剤
シート記載など:TM-120
、オウレントウ、黄連湯エキス顆粒、
1.5g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
胃部の停滞感や重圧感、食欲が不振な人などに用いられます。
通常、急性胃炎、二日酔、口内炎などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルドステロン症、ミオ
パチー、低カリウム血症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1.5g
を
1
日
3
回、食前または食間に服用します。年齢・体重・症状により適宜増減
されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近
い場合は飲まないで、その後は指示された時間から飲んでください。
2
回分を一度に飲んで
                                
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Productkenmerken

                                日本標準商品分類番号
承認番号
販売開始
貯法:
室温保存
有効期間:
2024 年 2 月改訂(第 1 版)
875200
16100AMZ03857000
1986年11月
おうれんとう
TM-120
3年
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
アルドステロン症の患者[当該疾患及びその症状が悪化す
るおそれがある。]
2.2
ミオパチーのある患者[当該疾患及びその症状が悪化する
おそれがある。]
2.3
低カリウム血症のある患者[当該疾患及びその症状が悪化
するおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
3.2 製剤の性状
4. 効能又は効果
 胃部の停滞感や重圧感、食欲不振のあるものの次の諸症:
 急性胃炎、二日酔、口内炎
6. 用法及び用量
 通常、成人 1 日 4.5g を 3
回に分割し、食前又は食間に経口投与
 する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
 投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
 認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
 値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2
参照]
8.3
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する
 こと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
 危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
 中止を検討すること。
9.7 小児等
 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
 減量するなど注意すること。一般に生理機能
                                
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