Land: Japan
Språk: japansk
Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
精製白糖; ポビドンヨード
日医工株式会社
Sucrose; Povidone iodine
褐色の軟膏剤
外用剤
白糖自身による創傷治癒作用に加え、殺菌作用を有するポビドンヨードの配合により、肉芽の増殖、潰瘍面の収縮、表皮の再生などを促し、創面の清浄化も行います。
通常、褥瘡、皮膚潰瘍(熱性潰瘍、下肢潰瘍)の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2008 年 04 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ネグミンシュガー軟膏 主成分 : 精製白糖 (Sucrose) ポビドンヨード (Povidone iodine) 剤形 : 褐色の軟膏剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 白糖自身による創傷治癒作用に加え、殺菌作用を有するポビドンヨードの配合により、肉芽の増殖、潰瘍 面の収縮、表皮の再生などを促し、創面の清浄化も行います。 通常、褥瘡、皮膚潰瘍(熱性潰瘍、下肢潰瘍)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能異常、腎不全 がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、患部をきれいにした後、 1 日 1 ~ 2 回ガーゼに適量をのばして貼るか、または患部に直接塗ってそ の上をガーゼで保護します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・眼科用に使用しないでください。 ・使い忘れた場合は、できるだけ早く貼ってください。ただし、次の通常貼る時間が近い場合は、忘れた 分を抜き、次の通常貼る時間に Les hele dokumentet
品 名 ネグミンシュガー軟膏(ニプロ)新記載 制作日 MC 2023.10.11 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1354A09212011 三校 佐 野 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 uay58 APP.TB 品 名 ネグミンシュガー軟膏(ニプロ)新記載 制作日 MC 2023.10.11 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1354A09212011 三校 佐 野 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 uay58 APP.TB 1 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ネグミンシュガー軟膏 有 効 成 分 100g中 精製白糖 70.0g 日局 ポビドンヨード 3.0g 添 加 剤 ヨウ化ナトリウム、マクロゴール400、マクロゴール6000、ポリオキシエチレ ン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、グリセリン、pH調節剤 3.2 製剤の性状 性状 褐色の軟膏剤 識別コード MH-192 4. 効能又は効果 褥瘡、皮膚潰瘍(熱傷潰瘍、下腿潰瘍) 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 本剤による治療は保存的治療であることに留意し、症状の改善傾 向が認められない場合は外科的療法等を考慮すること。 5.2 熱傷潰瘍に本剤を使用する場合、本剤の対象は熱傷後の二次損傷 により生じた熱傷潰瘍であるので、新鮮熱傷に対しては他の適切な 療法を考慮すること。 6. 用法及び用量 症状及び病巣の広さに応じて適量を使用する。 潰瘍面を清拭後、1日1~2回ガーゼにのばして貼付するか、又は患 部に直接塗布しその上をガーゼで保護する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 甲状腺機能に異常のある患者 ポビドンヨード投与により血中ヨウ素値の調節ができず、甲状腺ホ ルモン関連物質に影響 Les hele dokumentet