Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アルファカルシドール
株式会社ビオメディクス
Alfacalcidol
淡橙色の不透明な球形の軟カプセル剤
内服剤
肝臓で代謝されて活性型ビタミンD3になり、腸管でのカルシウムの吸収を促進します。
通常、慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症におけるビタミンD代謝異常に伴う低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変などの改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)アルファカルシドールカプセル3μg「BMD」、BMD24、3μg、ビタミンD3剤
(裏)ALFACALCIDOL Cap. 3μg「BMD」、アルファカルシドールカプセル「BMD」、3μg、ビタミンD3剤
くすりのしおり 内服剤 2016 年 03 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アルファカルシドールカプセル 3ΜG「BMD」 主成分: アルファカルシドール (Alfacalcidol) 剤形: 淡橙色の不透明な球形の軟カプセル剤 シート記載など: (表)アルファカルシドールカプセル 3μg 「 BMD 」、 BMD24 、 3μg 、ビタミン D 3 剤 (裏) ALFACALCIDOL Cap. 3μg 「 BMD 」、アルファカルシドー ルカプセル「 BMD 」、 3μg 、ビタミン D 3 剤 この薬の作用と効果について 肝臓で代謝されて活性型ビタミン D 3 になり、腸管でのカルシウムの吸収を促進します。 通常、慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミン D 抵抗性クル病・骨軟化症におけるビタミン D 代謝 異常に伴う低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変などの改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・慢性腎不全:通常、成人は主成分として 1 回 0.5 ~ 1.0μg を 1 日 1 回服用します。通常、小児は 1 回体 重 1kg あたり 0.05μg ~ 0.1μg を 1 Przeczytaj cały dokument
−1− 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 アルファカルシドールカプセル 3μg「BMD」 有 効 成 分 1 カプセル中 アルファカルシドール 3μg 添 加 剤 中鎖脂肪酸トリグリセリド、ゼラチン、濃グリセリン、 パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロ ピル、酸化チタン、黄色 5 号、大豆レシチン 3.2 製剤の性状 販 売 名 アルファカルシドールカプセル 3μg「BMD」 性 状 本剤は淡橙色不透明の球形の軟カプセル剤である。内 容物は無色〜淡黄色澄明の油性液である。 色 調 淡橙色 識別コード BMD24(PTP) 質 量 約234mg 4.効能又は効果 下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カル シウム血症、テタニー、骨痛、骨病変等)の改善 慢性腎不全 副甲状腺機能低下症 ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症 6.用法及び用量 〈効能共通〉 本剤は、患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、 投与量を調整する。 〈慢性腎不全〉 通常、成人 1 日 1 回アルファカルシドールとして0.5〜1.0μg を経口投与する。 ただし、年齢、症状により適宜増減する。 〈副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う 疾患〉 通常、成人 1 日 1 回アルファカルシドールとして1.0〜4.0μg を経口投与する。 ただし、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する。 (小児用量) 通常、小児には 1 日 1 回アルファカルシドールとして0.05 〜0.1μg/kgを経口投与する。 ただし、疾患、症状により適宜増減する。 8.重要な基本的注意 8.1 血清カルシウム上昇を伴った急性腎障害があらわれるこ とがあるので、血清カルシウム値及び腎機能を定期的に観 察すること。[8.2、8.3、10.2、11.1.1 参照] 8.2 過量投与を Przeczytaj cały dokument