Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イトラコナゾール
ヴィアトリス製薬株式会社
Itraconazole
黄色〜微褐色澄明のシロップ剤
内服剤
真菌(カビの一種)の細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用を示します。
通常、真菌感染症(真菌血症、呼吸器真菌症、消化器真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎、口腔咽頭カンジダ症、食道カンジダ症、ブラストミセス症、ヒストプラスマ症)、好中球減少が予測される血液悪性腫瘍または造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2024 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イトラコナゾール内用液 1%「VTRS」 主成分: イトラコナゾール (Itraconazole) 剤形: 黄色~微褐色澄明のシロップ剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 真菌(カビの一種)の細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用 を示します。 通常、真菌感染症(真菌血症、呼吸器真菌症、消化器真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎、口腔咽頭カンジ ダ症、食道カンジダ症、ブラストミセス症、ヒストプラスマ症)、好中球減少が予測される血液悪性腫瘍 または造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝疾患またはその既往 歴、肝機能障害、腎機能障害、うっ血性心不全またはその既往歴がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・真菌血症、呼吸器真菌症、消化器真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎、ブラストミセス Przeczytaj cały dokument
1 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 ピモジド、キニジン、ベプリジル、トリアゾラム、シンバス タチン、アゼルニジピン、アゼルニジピン・オルメサルタン メ ドキソミル、ニソルジピン、エルゴタミン・カフェイン・イソ プロピルアンチピリン、ジヒドロエルゴタミン、エルゴメトリン、 メチルエルゴメトリン、バルデナフィル、エプレレノン、ブロ ナンセリン、シルデナフィル(レバチオ)、タダラフィル(アド シルカ)、スボレキサント、イブルチニブ、チカグレロル、ロミ タピド、イバブラジン、ベネトクラクス(再発又は難治性の慢 性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増 期)、ルラシドン塩酸塩、アナモレリン塩酸塩、フィネレノン、 イサブコナゾニウム硫酸塩、アリスキレン、ダビガトラン、リバー ロキサバン、リオシグアトを投与中の患者[10.1参照] 2.2 肝臓又は腎臓に障害のある患者で、コルヒチンを投与中の患 者[9.2.1、9.3.2、10.2参照] 2.3 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者[8.1、9.1.1参照] 2.4 重篤な肝疾患の現症、既往歴のある患者[8.1、9.3.1参照] 2.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 イトラコナゾール内用液 1%「VTRS」 容量 140mL 有 効 成 分 1 瓶中 日局 イトラコナゾール 1.4g 添 加 剤 ヒドロキシプロピル - β - シクロデキストリン、D- ソルビトール液、プ ロピレングリコール、サッカリンナトリウム水和物、香料、塩酸、pH 調 節剤 3.2 製剤の性状 性状 黄色~微褐色澄明の液で、チェリー様のにおいを有する pH 1.4 ~ 2.0 4. 効能又は効果 ○真菌感染症 [適応菌種] アスペルギルス属、カ Przeczytaj cały dokument