キョウベリン錠100

Kraj: Japonia

Język: japoński

Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Składnik aktywny:

ベルベリン塩化物水和物

Dostępny od:

日本化薬株式会社

INN (International Nazwa):

Berberine chloride hydrate

Forma farmaceutyczna:

黄色の錠剤（直径8.2mm、厚さ3.9mm）

Droga podania:

内服剤

Wskazania:

腸内の腐敗・発酵抑制作用、腸のぜん動抑制作用、胆汁分泌作用による腸内病原菌の増殖抑制作用などにより下痢の症状を改善します。
通常、下痢症の治療に用いられます。

Podsumowanie produktu:

英語の製品名 Kyoberin Tablets 100; シート記載: (表)キョウベリン錠100、KR002
（裏）Kyoberin Tab.100、キョウベリン100mg

Ulotka dla pacjenta

くすりのしおり
内服剤
2024
年
03
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
キョウベリン錠
100
主成分
:
ベルベリン塩化物水和物
(Berberine chloride hydrate)
剤形
:
黄色の錠剤（直径
8.2mm
、厚さ
3.9mm
）
シート記載など
:(
表
)
キョウベリン錠
100
、
KR002
（裏）
Kyoberin Tab.100
、キョウベリン
100mg
この薬の作用と効果について
腸内の腐敗・発酵抑制作用、腸のぜん動抑制作用、胆汁分泌作用による腸内病原菌の増殖抑制作用などに
より下痢の症状を改善します。
通常、下痢症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性大腸炎にかかって
いる。細菌性下痢がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
0.5
～
1
錠（主成分として
50
～
100mg
）を
1
日
3
回服用します。なお、年齢・症状に
より適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついたときに
1
回分飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は
1
回と
ばして、次の時間に飲

Charakterystyka produktu

品
名
キョウベリン錠 100（新記載要領）
制作日
MC
2024.3.5
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0727C01237011
四校
佐
野
色
調
アカ
トラップ
（
）
角度
uf699
APP.TB
品
名
キョウベリン錠 100（新記載要領）
制作日
MC
2024.3.5
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0727C01237011
四校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
uf699
APP.TB
1/2
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 出血性大腸炎の患者［腸管出血性大腸菌（O157等）や
赤痢菌等の重篤な細菌性下痢患者では、症状の悪化、治
療期間の延長をきたすおそれがある。］［9.1.1
参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
キョウベリン錠100
有効成分
1錠中ベルベリン塩化物水和物（無水物として）
100mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、カルメロースCa、ステアリン酸Mg、ヒプロメロー
ス、エチルセルロース、グリセリン脂肪酸エステル、無水ケ
イ酸、酸化チタン、黄色5号アルミニウムレーキ
3.2 製剤の性状
販売名
キョウベリン錠100
色、形状
片面割線を有する黄色のフィルムコーティング錠
外形
直径
8.2mm
厚さ
3.9mm
重量
190mg
識別コード KR002
4. 効能・効果
下痢症
6. 用法・用量
ベルベリン塩化物として、通常成人1日150～300mg（本剤
1.5～3錠）を3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 長期・大量投与を避けること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 細菌性下痢患者
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しない
こと。治療期間の延期をきたすおそれがある。［2.1
参照］
9.5 妊婦
治療上の有益性が危険性を上�