リカムビス水懸筋注600mg

Kraj: Japonia

Język: japoński

Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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27-06-2022

Składnik aktywny:

リルピビリン

Dostępny od:

ヴィーブヘルスケア株式会社

INN (International Nazwa):

Rilpivirine

Forma farmaceutyczna:

注射剤

Droga podania:

注射剤

Wskazania:

抗ウイルス剤で、ヒト免疫不全ウイルス・タイプ1(HIV-1)の逆転写酵素を阻害し、病気の進行を遅らせます。
通常、HIV-1感染症の治療に用いられます。

Podsumowanie produktu:

英語の製品名 REKAMBYS Aqueous Suspension for IM Injection 600mg; シート記載:

Ulotka dla pacjenta

                                くすりのしおり
注射剤
2022
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リカムビス水懸筋注
600MG
主成分
:
リルピビリン
(Rilpivirine)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
抗ウイルス剤で、ヒト免疫不全ウイルス・タイプ
1
(
HIV-1
)の逆転写酵素を阻害し、病気の進行を遅らせ
ます。
通常、
HIV-1
感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
B
型肝炎ウイルスおよび
/
または
C
型肝炎ウイルスに感染している。不整脈をおこしやすい。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は以下のいずれかの使用間隔で臀部筋肉内に注射します。この薬は、カボテグラビル注射剤
と併用されます。
〈
1
ヵ月間隔 初回注射以降、
〉
1
ヵ月に
1
回注射します。
〈
2
ヵ月間隔 初回注射の
〉
1
ヵ月後に注射し、以降は
2
ヵ月に
1
回注射します。
・この薬を使用する前に薬剤耐性検査(薬が効くかどうかの検査)を行うことがあります。
・この薬の注射前に、リルピビリン経
                                
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Charakterystyka produktu

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
リファンピシン、リファブチン、カルバマゼピン、
フェノバルビタール、フェニトイン、ホスフェニトイ
ン、デキサメタゾン(全身投与)(単回投与を除く)、
セイヨウオトギリソウ(St.John’
s Wort、セント・
ジョーンズ・ワート)含有食品を投与中の患者[10.1
参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
リカムビス水懸筋注
600mg
リカムビス水懸筋注
900mg
有効成分
(1バイアル中)
リルピビリン600mg/
2mL
注)
(1バイアル中)
リルピビリン900mg/
3mL
注)
添
加
剤
ポロキサマー338
100mg
150mg
ブドウ糖水和物
38.50mg
57.75mg
リン酸二水素ナト
リウム一水和物
4mg
6mg
クエン酸水和物
2mg
3mg
水酸化ナトリウム 1.732mg
2.598mg
注)本剤は吸引時の損失を考慮し、1バイアルから2mL又は3mL
を注射するに足る量を確保するために過量充填されている。
3.2 製剤の性状
色・性状 白色の懸濁液
pH
6.5~7.5
浸透圧比 約1(生理食塩液に対する比)
4. 効能又は効果
HIV-1感染症
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
本剤は、ウイルス学的失敗の経験がなく、切り替え前6
ヵ月間以上においてウイルス学的抑制(ヒト免疫不全ウ
イルス[HIV]-1 RNA量が50copies/mL未満)が得られ
ており、リルピビリン及びカボテグラビルに対する耐性
関連変異を持たず、本剤への切り替えが適切であると判
断される抗HIV薬既治療患者に使用すること。[17.1.1-
17.1.3参照]
5.2
本剤の投与の前にリルピビリン経口剤をカボテグラビ
ル経口剤との併用により1ヵ月間(少なくとも28日間)を
目安に経口投与し、リルピビリン及びカボテグラビルに
対する忍容性が確認された患者を対象
                                
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