Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ロラタジン
日新製薬株式会社
Loratadine
白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.2mm
内服剤
肥満細胞に作用してヒスタミンやロイコトリエンC4などのケミカルメディエーターの遊離を抑制する作用と、ヒスタミンH1受容体に対する拮抗作用を示すことにより、アレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性鼻炎、じんましん、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)にともなうかゆみの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)ロラタジンOD錠10mg「日新」、ロラタジンOD、10mg、NS571、(裏)Loratadine OD Tab.10mg“NISSIN”、ロラタジンOD、10mg、アレルギー用薬、口腔内崩壊錠
くすりのしおり 内服剤 2021 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ロラタジン OD 錠 10MG 「日新」 主成分 : ロラタジン (Loratadine) 剤形 : 白色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 3.2mm シート記載など : (表)ロラタジン OD 錠 10mg 「日新」、ロラタジン OD 、 10mg 、 NS571 、(裏) Loratadine OD Tab.10mg“NISSIN” 、ロラタジン OD 、 10mg 、アレルギー用薬、 口腔内崩壊錠 この薬の作用と効果について 肥満細胞に作用してヒスタミンやロイコトリエン C 4 などのケミカルメディエーターの遊離を抑制する作用 と、ヒスタミン H 1 受容体に対する拮抗作用を示すことにより、アレルギー症状を抑えます。 通常、アレルギー性鼻炎、じんましん、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)にともなうかゆみの治 療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・成人:通常、 1 回 1 錠(主成分として 10mg )を 1 日 1 回食後に服用しますが、年齢・症状により適宜 増減されます。 7 歳以上の小 Przeczytaj cały dokument
-1- 2023年12月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ロラタジン錠10mg「日新」 ロラタジンOD錠10mg 「日新」 有効成分 1錠中 ロラタジン10mg 添加剤 乳糖水和物、トウモロコシ デンプン、ステアリン酸マ グネシウム D-マンニトール、ヒドロキ シプロピルセルロース、ス クラロース、合成ケイ酸ア ルミニウム、ヒドロキシプ ロピルスターチ、結晶セル ロース、クロスポビドン、 香料、ステアリン酸マグネ シウム 3.2 製剤の性状 販売名 ロラタジン錠10mg「日新」 ロラタジンOD錠10mg 「日新」 性 状 白色の割線入りの素錠 白色の素錠 外 形 大きさ 錠径:6.5mm 錠厚:2.6mm 重量:100mg 錠径:7.0mm 錠厚:3.2mm 重量:120mg 識 別 コード NS 572 NS 571 4. 効能又は効果 ○アレルギー性鼻炎 ○蕁麻疹 ○皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒 6. 用法及び用量 成人:通常、ロラタジンとして1回10mgを1日1回、食後に経口投与 する。なお、年齢・症状により適宜増減する。 小児:通常、7歳以上の小児にはロラタジンとして1回10mgを1日1 回、食後に経口投与する。 8. 重要な基本的注意 〈効能共通〉 8.1 効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しない ように注意すること。 〈アレルギー性鼻炎〉 8.2 季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、その直前 から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましい。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 てんかんの既往のある患者 十分な問診を行うこと。発作があらわれたとの報告が Przeczytaj cały dokument