País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラミブジン; アバカビル硫酸塩
ヴィーブヘルスケア株式会社
Lamivudine; Abacavir sulfate
だいだい色の錠剤、長径20.3mm、短径8.9mm、厚さ8.3mm
内服剤
HIV-1逆転写酵素の活性を阻害し、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の増殖を抑制して、免疫機能の低下、体重減少、リンパ節腫脹や日和見感染症など病気の進行を遅らせます。
通常、HIV感染症の治療に用いられますが、他の抗HIV薬と併用されます。
英語の製品名 Epzicom Combination Tablets; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2022 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エプジコム配合錠 主成分: ラミブジン (Lamivudine) アバカビル硫酸塩 (Abacavir sulfate) 剤形: だいだい色の錠剤、長径 20.3mm 、短径 8.9mm 、厚さ 8.3mm シート記載など: この薬の作用と効果について HIV-1 逆転写酵素の活性を阻害し、ヒト免疫不全ウイルス( HIV )の増殖を抑制して、免疫機能の低下、 体重減少、リンパ節腫脹や日和見感染症など病気の進行を遅らせます。 通常、 HIV 感染症の治療に用いられますが、他の抗 HIV 薬と併用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠を 1 日 1 回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時点ですぐに服用してください。ただし、次に服用する時間が近い場合 は、 1 回飛ばして次の通常の服用時間に 1 回分を服用してください。絶対に 2 回分を一度に飲んではい けません。 ・誤 Leia o documento completo
-1- 1. 警告 1.1 過敏症 1.1.1 海外の臨床試験において、アバカビル投与患者の約5% に過敏症の発現を認めており、まれに致死的となることが示 されている。アバカビルによる過敏症は、通常、アバカビル 含有製剤による治療開始6週以内(中央値11日)に発現するが、 その後も継続して観察を十分に行うこと。[1.1.2-1.1.5、 2.1、8.2、8.3、11.1.1、15.1.1参照] 1.1.2 アバカビルによる過敏症では以下の症状が多臓器及び全 身に発現する。 ・皮疹 ・発熱 ・胃腸症状(嘔気、嘔吐、下痢、腹痛等) ・疲労感、倦怠感 ・呼吸器症状(呼吸困難、咽頭痛、咳等) 等 このような症状が発現した場合は、直ちに担当医に報告さ せ、アバカビルによる過敏症が疑われたときは本剤の投与 を直ちに中止すること。[1.1.1、1.1.3-1.1.5、2.1、8.2、 8.3、11.1.1、15.1.1参照] 1.1.3 アバカビルによる過敏症が発現した場合には、決して アバカビル含有製剤を再投与しないこと。本製剤の再投与 により数時間以内にさらに重篤な症状が発現し、重篤な血圧 低下が発現する可能性及び死に至る可能性がある。[1.1.1、 1.1.2、1.1.4、1.1.5、2.1、8.2、8.3、11.1.1、15.1.1参照] 1.1.4 呼吸器疾患(肺炎、気管支炎、咽頭炎)、インフルエンザ 様症候群、胃腸炎、又は併用薬による副作用と考えられる症 状が発現した場合あるいは胸部X線像異常(主に浸潤影を呈 し、限局する場合もある)が認められた場合でも、アバカビ ルによる過敏症の可能性を考慮し、過敏症が否定できない場 合は本剤の投与を直ちに中止し、決して再投与しないこと。 [1.1.1-1.1.3、1.1.5、2.1、8.2、8.3、11.1.1、15.1.1参照] 1.1.5 患者に過敏症について必ず説明し、過敏症を注意するカ ードを常に Leia o documento completo