País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ベタメタゾン; d-クロルフェニラミンマレイン酸塩
沢井製薬株式会社
Betamethasone; d-Chlorpheniramine maleate
白色の錠剤、直径6.0mm、厚さ2.9mm
内服剤
抗ヒスタミン剤と副腎皮質ホルモン剤の配合で、抗炎症作用、抗アレルギー作用を示し、炎症症状やアレルギー症状を改善します。
通常、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎群の急性期及び急性増悪期、薬疹、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。
英語の製品名 EMPERACIN Combination Tablets; シート記載: エンペラシン、SW-623、Emperacin
くすりのしおり 内服剤 2009 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エンペラシン配合錠 主成分: ベタメタゾン (Betamethasone) d- クロルフェニラミンマレイン酸塩 (d-Chlorpheniramine maleate) 剤形: 白色の錠剤、直径 6.0mm 、厚さ 2.9mm シート記載など: エンペラシン、 SW-623 、 Emperacin この薬の作用と効果について 抗ヒスタミン剤と副腎皮質ホルモン剤の配合で、抗炎症作用、抗アレルギー作用を示し、炎症症状やアレ ルギー症状を改善します。 通常、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎群の急性期及び急性増悪期、薬疹、アレルギー性鼻炎の治療に用いられま す。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、前立腺肥大など 下部尿路に閉塞性疾患がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠を 1 日 1 ~ 4 回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢、症状により適宜増 減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲 Leia o documento completo
- 1 - 2 校 ① エ ン ペ ラ シ ン 配 合 錠 : 2 0 0 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 適応、症状を考慮し、他の治療法によって十分に治療効 果が期待できる場合には、本剤を投与しないこと。また、 局所的投与で十分な場合には、局所療法を行うこと。 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.3 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇 し、症状を悪化させることがある。] 2.4 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン 作用により排尿困難、尿閉等があらわれ、症状が増悪する ことがある。] 2.5 デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿によ る夜間頻尿)を投与中の患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1錠中] 日局ベタメタゾン 0.25mg 日局 d -クロルフェニラミンマレイン酸塩 2mg 添加剤 結晶セルロース、ステアリン酸Mg、乳糖、ヒドロキシプロ ピルセルロース 3.2 製剤の性状 外 形 剤 形 素錠 性 状 白色 直径(mm) 6.0 厚さ(mm) 2.9 重量(mg) 約90 識別コード SW 623 4. 効能又は効果 ○蕁麻疹(慢性例を除く) ○湿疹・皮膚炎群の急性期及び急性増悪期 ○薬疹 ○アレルギー性鼻炎 6. 用法及び用量 通常、成人には1回1~2錠を1日1~4回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 ただし、本剤を漫然と使用するべきではない。 7. 用法及び用量に関連する注意 本剤は副腎皮質ホルモンをプレドニゾロン換算で、1錠中 2.5mg相当量を含有するので、症状改善後は漫然として使用す ることのないよう注意すること。 8. 重要な基本的注意 8.1 眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患 Leia o documento completo