メロペネム点滴静注用0.25g「トーワ」

País: Japão

Língua: japonês

Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ingredientes ativos:

メロペネム水和物

Disponível em:

東和薬品株式会社

DCI (Denominação Comum Internacional):

Meropenem Hydrate

Forma farmacêutica:

注射剤

Via de administração:

注射剤

Indicações terapêuticas:

感染症の原因となっている細菌を殺し、感染症を治療するカルバペネム系抗生物質です。
通常、呼吸器感染症、耳鼻科感染症、肝腎感染症などの広い範囲の感染症や、発熱性好中球減少症、化膿性髄膜炎など広い範囲の感染症の治療に使用されます。

Resumo do produto:

英語の製品名 MEROPENEM FOR INTRAVENOUS INFUSION 0.25g "TOWA"; シート記載:

Folheto informativo - Bula

くすりのしおり
注射剤
2018
年
04
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
メロペネム点滴静注用
0.25G
「トーワ」
主成分
:
メロペネム水和物
(Meropenem Hydrate)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
感染症の原因となっている細菌を殺し、感染症を治療するカルバペネム系抗生物質です。
通常、呼吸器感染症、耳鼻科感染症、肝腎感染症などの広い範囲の感染症や、発熱性好中球減少症、化膿
性髄膜炎など広い範囲の感染症の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人や家族が気管支喘息
や発疹、蕁麻疹などのアレルギー症状を起こしやすい体質である。腎障害がある。肝障害がある。口か
ら栄養を摂ることが困難であるもしくはできない。以前にてんかんになったことがあるあるいは中枢神
経障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・一般感染症：通常、成人は
2
～
3
回に分けて、小児は
3
回に分けて、点滴で静脈内へ注射します。
発熱性好中球減少症：通�

Características técnicas

2023年6月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
876139
点滴静注用0.25g
点滴静注用0.5g
承認番号 22100AMX00206
22100AMX00210
販売開始
2009年11月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
カルバペネム系抗生物質製剤
処方箋医薬品
注)
MEROPENEM FOR INTRAVENOUS INFUSION 0.25g“TOWA”/ FOR
INTRAVENOUS INFUSION 0.5g“TOWA”
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者［9.1.1参照］
2.1
バルプロ酸ナトリウム投与中の患者［10.1参照］
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
メロペネム点滴静注用
0.25g「トーワ」
メロペネム点滴静注用
0.5g「トーワ」
1バイアル中の
有効成分
日局 メロペネム水和物
……………0.25g(力価)
日局 メロペネム水和物
……………0.5g(力価）
添加剤
乾燥炭酸ナトリウム
……………………52mg
乾燥炭酸ナトリウム
……………………104mg
製剤の性状
3.2
販売名
メロペネム点滴静注用
0.25g「トーワ」
メロペネム点滴静注用
0.5g「トーワ」
性状
白色～淡黄色の結晶性の粉末
pH
7.3～8.3（50mg(力価)/mL溶液）
浸透圧比
約1
(0.5g(力価)/100mL生理食塩液、生理食塩液に対する比)
効能又は効果
4.
一般感染症
〇
〈適応菌種〉
メロペネムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸
球菌属、髄膜炎菌、モラクセラ（ブランハメラ）・カタラーリス、
大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター
属、セラチア属、プロテウス属、プロビデンシア属、インフルエ
ンザ菌、シュードモナス属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシ
ア、バクテロイデス属、プレボテラ属
〈適応症〉
敗血症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、外傷・熱傷
及び手�