Țară: Japonia
Limbă: japoneză
Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イコサペント酸エチル
扶桑薬品工業株式会社
Ethyl icosapentate
淡黄色透明のカプセル剤、長径18mm、短径7mm
内服剤
血液凝集バランスを血小板凝集抑制の方向に働かせ、血栓形成を防ぎ、血流を改善します。また、血液中のコレステロールや中性脂肪を下げ高脂血症を改善します。
通常、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、痛み・冷感の改善や、高脂血症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)イコサペント酸エチルカプセル300mg「フソー」、EPA製剤、FS-E15
(裏)イコサペント酸エチルカプセル300mg「フソー」、Ethyl Icosapentate Cap.300mg"FUSO"、EPA製剤
くすりのしおり 内服剤 2014 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イコサペント酸エチルカプセル 300MG「フソー」 主成分: イコサペント酸エチル (Ethyl icosapentate) 剤形: 淡黄色透明のカプセル剤、長径 18mm 、短径 7mm シート記載など: (表)イコサペント酸エチルカプセル 300mg 「フソー」、 EPA 製剤、 FS-E15 (裏)イコサペント酸エチルカプセル 300mg 「フソー」、 Ethyl Icosapentate Cap.300mg"FUSO" 、 EPA 製剤 この薬の作用と効果について 血液凝集バランスを血小板凝集抑制の方向に働かせ、血栓形成を防ぎ、血流を改善します。また、血液中 のコレステロールや中性脂肪を下げ高脂血症を改善します。 通常、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、痛み・冷感の改善や、高脂血症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(血友病、 毛細血管脆弱症、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血)、出血傾向、手術の予定がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・閉塞性動脈硬化症:通常、成 Citiți documentul complet
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 出血している患者(血友病、毛細血管脆弱症、消化管潰瘍、 尿路出血、喀血、硝子体出血等)[止血が困難となるおそれが ある。] 2.2 ミフェプリストン・ミソプロストールを投与中の患者[10.1 参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 イコサペント酸エチルカプセル300mg「フソー」 有効成分 1カプセル中 日局 イコサペント酸エチル 300mg 添加剤 トコフェロール、カプセル本体にパラオキシ安息香酸エ チル、パラオキシ安息香酸プロピル、ゼラチン、コハク 化ゼラチン、濃グリセリン 3.2 製剤の性状 販売名 イコサペント酸エチルカプセル300mg「フソー」 性状 淡黄色透明、楕円球の軟カプセル剤であり、内容物は無 色〜微黄色の澄明な液で、僅かに特異なにおいがある。 外形 大きさ 長径 18mm 短径 7mm 質量 約521mg 識別コード FS‑E15 (一次包装シートに記載) 4.効能・効果 ○閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、仏痛および冷感の改善 ○高脂血症 5.効能・効果に関連する注意 〈高脂血症〉 適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症であることを確認し た上で本剤の適用を考慮すること。 6.用法・用量 〈閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、仏痛および冷感の改善〉 イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回600mg(2カプセル) を1日3回、毎食直後に経口投与する。 なお、年齢、症状により、適宜増減する。 〈高脂血症〉 イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回900mg(3カプセル) を1日2回又は1回600mg(2カプセル)を1日3回、食直後に経口 投与する。 ただし、トリグリセリドの異常を呈する場合には、その程度に より、1回900mg(3カプセル)、1日3回まで増 Citiți documentul complet