Țară: Japonia
Limbă: japoneză
Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
インダカテロール酢酸塩; グリコピロニウム臭化物; モメタゾンフランカルボン酸エステル
ノバルティス ファーマ株式会社
Indacaterol acetate; Glycopyrronium bromide; Mometasone furoate
緑色透明/無色透明の吸入用カプセル剤、長径16.0mm、短径5.8mm
外用剤
β2受容体刺激薬、ムスカリン受容体拮抗薬、副腎皮質ステロイド薬の配合吸入薬で、気道の炎症を抑え、長時間にわたり気管支を拡げることで、喘息の症状が出にくい状態を維持します。
通常、気管支喘息の治療に用いられます。
毎日規則正しく吸入する薬で、急な症状の悪化(発作)を速やかに鎮める薬ではありません。
英語の製品名 Enerzair high dose inhalation capsules; シート記載: エナジア高用量
くすりのしおり 外用剤 2021 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エナジア吸入用カプセル高用量 主成分: インダカテロール酢酸塩 (Indacaterol acetate) グリコピロニウム臭化物 (Glycopyrronium bromide) モメタゾンフランカルボン酸エステル (Mometasone furoate) 剤形: 緑色透明 / 無色透明の吸入用カプセル剤、長径 16.0mm 、短径 5.8mm シート記載など: エナジア高用量 この薬の作用と効果について β 2 受容体刺激薬、ムスカリン受容体拮抗薬、副腎皮質ステロイド薬の配合吸入薬で、気道の炎症を抑え、 長時間にわたり気管支を拡げることで、喘息の症状が出にくい状態を維持します。 通常、気管支喘息の治療に用いられます。 毎日規則正しく吸入する薬で、急な症状の悪化(発作)を速やかに鎮める薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障、前立腺 肥大などによる排尿障害、感染症、深在性真菌症、糖尿病、腎障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 カプセル Citiți documentul complet
‑ 1 ‑ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により、眼圧が 上昇し症状を悪化させるおそれがある。] 2.2 前立腺肥大等による排尿障害がある患者[抗コリン作 用により、尿閉を誘発するおそれがある。][9.1.6参照] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.4 有効な抗菌剤の存在しない感染症、深在性真菌症の患 者[ステロイドの作用により症状を悪化させるおそれが ある。] 2.5 デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿 による夜間頻尿)を投与中の患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 エナジア吸入用カプセル 中用量 エナジア吸入用カプセル 高用量 有効成分 1カプセル中インダカテロー ル酢酸塩173μg(インダカ テロールとして150μg)、グ リコピロニウム臭化物63μg (グリコピロニウムとして50 μg)及びモメタゾンフラン カルボン酸エステル80μg ※ 1カプセル中インダカテロー ル酢酸塩173μg(インダカ テロールとして150μg)、グ リコピロニウム臭化物63μg (グリコピロニウムとして50 μg)及びモメタゾンフラン カルボン酸エステル160μg ※ 添加剤 乳糖水和物、ステアリン酸マグネシウム ※: モメタゾンフランカルボン酸エステルの配合量は、本剤中用量とアテ キュラ吸入用カプセル中用量で、また本剤高用量とアテキュラ吸入用 カプセル高用量でそれぞれ異なるが、肺に到達し薬効発現が期待され るモメタゾンフランカルボン酸エステルの粒子量は、中用量同士、高 用量同士で同程度である。(アテキュラ吸入用カプセル:インダカテ ロール酢酸塩及びモメタゾンフランカルボン酸エステルの配合剤) 3.2 製剤の性状 販売名 Citiți documentul complet