Țară: Japonia
Limbă: japoneză
Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プロカテロール塩酸塩水和物
高田製薬株式会社
Procaterol hydrochloride hydrate
白色の粒または粉末の散剤
内服剤
気管支平滑筋を弛緩させることにより気管支を広げて、息苦しさなどの症状を改善します。
通常、気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎、喘息様気管支炎の症状の改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2019 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プロカテロール塩酸塩 DS0.01% 「タカタ」 主成分 : プロカテロール塩酸塩水和物 (Procaterol hydrochloride hydrate) 剤形 : 白色の粒または粉末の散剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 気管支平滑筋を弛緩させることにより気管支を広げて、息苦しさなどの症状を改善します。 通常、気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎、喘息様気管支炎の症状の改善に用いられま す。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 0.5g (主成分として 50μg )を 1 日 1 回就寝前ないしは 1 日 2 回、朝および就寝前に 用時溶解して服用します。 6 歳以上の小児は 1 回 0.25g (主成分として 25μg )を 1 日 1 回就寝前ない しは 1 日 2 回、朝および就寝前に用時溶解して服用します。 6 歳未満の乳幼児は 1 回 0.0125g/kg (主 成分として 1.25μg/kg )を 1 日 2 回、朝および就寝前ないしは 1 日 3 回、朝、昼 Citiți documentul complet
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 添加剤 1g 中 日局プロカテロール塩酸塩水和 物 0.10mg 精製白糖、D-マンニトー ル、無水クエン酸 3.2 製剤の性状 性状 白色の微粒又は粉末で、味は甘い。 4. 効能又は効果 下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の 緩解 気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎、喘息 様気管支炎 5. 効能又は効果に関連する注意 〈気管支喘息〉 気管支喘息治療における長期管理の基本は、吸入ステロイ ド剤等の抗炎症剤の使用であり、吸入ステロイド剤等によ り症状の改善が得られない場合、あるいは患者の重症度か ら吸入ステロイド剤等との併用による治療が適切と判断さ れた場合にのみ、本剤と吸入ステロイド剤等を併用して使 用すること。 6. 用法及び用量 通常、成人にはプロカテロール塩酸塩水和物として 1 回 50μg(ドライシロップとして 0.5 g)を 1 日 1 回就寝前な いしは 1 日 2 回、朝及び就寝前に用時溶解して経口投与す る。 6 歳以上の小児にはプロカテロール塩酸塩水和物として 1 回 25μg(ドライシロップとして 0.25g)を 1 日 1 回就寝 前ないしは 1 日 2 回、朝及び就寝前に用時溶解して経口投 与する。 6 歳未満の乳幼児にはプロカテロール塩酸塩水和物として 1 回 1.25μg/kg(ドライシロップとして 0.0125/kg)を 1 日 2 回、朝及び就寝前ないしは 1 日 3 回、朝、昼及び就寝 前に用時溶解して経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 6 歳未満の乳幼児における体重当たりの 1 回投与量は以下 のとおりである。 体重 1 回投 与量 体 Citiți documentul complet