Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
トラニラスト
テイカ製薬株式会社
Tranilast
微黄色澄明の点眼剤、(容器)オレンジ5mL、(キャップ)淡ブルー
外用剤
肥満細胞や炎症細胞からヒスタミンなどのケミカルメディエーターが遊離するのを抑えることにより、目のかゆみ、充血などのアレルギー症状をやわらげます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
英語の製品名 TRANILAST Ophthalmic Solution 0.5%"TS"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2015 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:トラニラスト点眼液 0.5%「TS」 主成分: トラニラスト (Tranilast) 剤形: 微黄色澄明の点眼剤、(容器)オレンジ 5mL 、(キャップ)淡ブルー シート記載など: この薬の作用と効果について 肥満細胞や炎症細胞からヒスタミンなどのケミカルメディエーターが遊離するのを抑えることにより、 目のかゆみ、充血などのアレルギー症状をやわらげます。 通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用 している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 ~ 2 滴、 1 日 4 回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に 従ってください。 ・まず手を流水と石鹸でよく洗います。下まぶたを下にひき、容器の先端が直接目やまぶたにふれないよ うに点眼します。点眼後はまぶたを閉じ、しばらくまばたきをしないで目をつぶっておきます。あふ れた液は Прочитать полный документ
2024 年 3 月改訂(第 1 版) 日本標準商品分類番号 871319 承認番号 22100AMX01871000 販売開始 2009 年 11 月 貯 法:室温保存 有効期間: 3 年 アレルギー性結膜炎治療剤 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 トラニラスト点眼液 0.5% 「 TS 」 有効成分 1mL 中 日局 トラニラスト 5mg 添加剤 ホウ酸、ホウ砂、ポビドン、ポリソルベート 80 、 グリセリン、エデト酸ナトリウム水和物、ベンザ ルコニウム塩化物、 pH 調節剤 3.2 製剤の性状 販売名 トラニラスト点眼液 0.5% 「 TS 」 pH 7.0 ~ 8.0 浸透圧比 0.9 ~ 1.1 性状 微黄色澄明な無菌水性点眼剤 4. 効能又は効果 アレルギー性結膜炎 6. 用法及び用量 通常、 1 回 1 ~ 2 滴を 1 日 4 回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼 する。 8. 重要な基本的注意 重症例には本剤単独では十分な効果が得られないので、他の 適切な治療法への切替えあるいはそれとの併用を考慮し、本 剤のみを漫然と長期に使用しないこと。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦(特に約 3 カ月以内)又は妊娠している可能性のあ る女性 9.5.1 投与しないことが望ましい。動物実験(マウス)で、本剤の 経口大量投与により、骨格異常例の増加が認められている。 9.7 小児等 低出生体重児、新生児、乳児又は 6 歳未満の幼児を対象とし た臨床試験は実施していない。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行 い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処 置を行うこと。 11.2 その他の副作用 0.1 ~ 1% 未満 頻度不明 過敏症 眼瞼皮膚炎、眼瞼炎 接触性皮膚炎(眼周囲) 眼 刺激感 結膜充血、 Прочитать полный документ