Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
バンコマイシン塩酸塩
Meiji Seika ファルマ株式会社
Vancomycin hydrochloride
白色の塊または粉末
内服剤
グリコペプチド系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)やクロストリジウム・ディフィシルによる感染性腸炎(偽膜性大腸炎を含む)の治療、骨髄移植時の消化管内殺菌に用いられます。
英語の製品名 VANCOMYCIN HYDROCHLORIDE Powder 0.5g"MEIJI"; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2021 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : バンコマイシン塩酸塩散 0.5G 「明治」 主成分 : バンコマイシン塩酸塩 (Vancomycin hydrochloride) 剤形 : 白色の塊または粉末 シート記載など : この薬の作用と効果について グリコペプチド系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。 通常、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌( MRSA )やクロストリジウム・ディフィシルによる感染性腸炎 (偽膜性大腸炎を含む)の治療、骨髄移植時の消化管内殺菌に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ショックの既往歴があ る。難聴、腎障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・偽膜性大腸炎を含む感染性腸炎:通常、成人は 1 回 1/4 ~ 1 バイアル〔主成分として 0.125 ~ 0.5g (力 価)〕を水などで溶解し、 1 日 4 回服用します。 骨髄移植時の消化管内殺菌:通常、成人は 1 回 1 バイアル〔主成分として 0.5g (力価)〕を注射用水な どで溶解し、 1 日 4 Прочитать полный документ
2023年7月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 876113 承認番号 販売開始 30200AMX00339000 2021年5月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 グリコペプチド系抗生物質製剤 バンコマイシン塩酸塩散 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 処方箋医薬品 注) 警告 1. 本剤の耐性菌の発現を防ぐため、「5. 効能・効果に関連する 注意」、「8. 重要な基本的注意」の項を熟読の上、適正使用に 努めること。 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分によるショックの既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 有効成分(1バイアル中) 添加剤 バンコマイシン塩酸塩 散0.5g「明治」 日局バンコマイシン塩酸 塩0.5g(力価) マクロゴール400、 D - マンニトール 製剤の性状 3.2 販売名 剤形 形状 色 バンコマイシン塩酸塩 散0.5g「明治」 散剤 塊又は粉末(無菌製剤) 白色 効能・効果 4. 感染性腸炎 〇 〈適応菌種〉 バンコマイシンに感性のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA)、クロストリジウム・ディフィシル 〈適応症〉 感染性腸炎(偽膜性大腸炎を含む) 骨髄移植時の消化管内殺菌 〇 効能・効果に関連する注意 5. 〈効能共通〉 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現を防ぐため、原則として 他の抗菌薬及び本剤に対する感受性を確認すること。 〈感染性腸炎(偽膜性大腸炎を含む)〉 「抗微生物薬適正使用の手引き」 1) を参照し、抗菌薬投与の必要性 を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与する こと。 用法・用量 6. 〈感染性腸炎(偽膜性大腸炎を含む)〉 用時溶解し、通常、成人1回0.125~0.5g(力価)を1日4回経口投与 する。 なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 〈骨髄移植 Прочитать полный документ