Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
塩化第二鉄・塩化マンガン・硫酸亜鉛水和物・硫酸銅・ヨウ化カリウム配合剤
東和薬品株式会社
Ferric chloride・manganese chloride・zinc sulfate・cupric sulfate・potassium iodide hydrate combined
注射剤
注射剤
微量元素製剤で、血漿あるいは組織中の微量元素濃度を正常レベルに回復させます。
通常、経口、経腸管栄養補給が不能または不十分で高カロリー静脈栄養に頼らざるを得ない場合の亜鉛、鉄、銅、マンガンおよびヨウ素の補給に用いられます。
英語の製品名 MINERAMIC INJECTION; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2013 年 04 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ミネラミック注 主成分 : 塩化第二鉄・塩化マンガン・硫酸亜鉛水和物・硫酸銅・ヨウ化カリウム配 合剤 (Ferric chloride ・ manganese chloride ・ zinc sulfate ・ cupric sulfate ・ potassium iodide hydrate combined) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 微量元素製剤で、血漿あるいは組織中の微量元素濃度を正常レベルに回復させます。 通常、経口、経腸管栄養補給が不能または不十分で高カロリー静脈栄養に頼らざるを得ない場合の亜鉛、 鉄、銅、マンガンおよびヨウ素の補給に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。胆道閉塞、肝障害、腎障 害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 回、高カロリー静脈栄養輸液に混ぜ、静脈内に点滴注射します。 ・使用期間は、効果を見ながら決めます。食事や流動食などによる栄養補給が可能になった場合は、食事 によって微量元素は補給されるので、本剤の使 Прочитать полный документ
2024年3月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873229 承認番号 21400AMZ00252 販売開始 2002年7月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 高カロリー輸液用微量元素製剤 処方箋医薬品 注) MINERAMIC Ⓡ INJECTION 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤又は本剤配合成分に過敏症の既往歴のある患者 2.1 胆道閉塞のある患者[排泄障害により、マンガンの全血中濃 度、及び銅などの微量元素の血漿中濃度を上昇させるおそれが ある。][8.2参照] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 有効成分 1管(2mL)中 塩化第二鉄 …………………………………………9.460mg 塩化マンガン ……………………………………0.1979mg 日局 硫酸亜鉛水和物 ……………………………17.25mg 硫酸銅 ………………………………………………1.248mg 日局 ヨウ化カリウム ……………………………0.1660mg 添加剤 コンドロイチン硫酸ナトリウム …………………9.774mg (コンドロイチン硫酸ナトリウムは魚類の軟骨抽出物) pH調節剤(水酸化ナトリウム) 微量元素量 鉄(Fe):35μmol マンガン(Mn):1μmol 亜鉛(Zn):60μmol 銅(Cu):5μmol ヨウ素(I):1μmol 製剤の性状 3.2 性状 暗赤褐色のコロイド状の液 pH 4.5~6.0 浸透圧比 約0.5(生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 経口、経腸管栄養補給が不能又は不十分で高カロリー静脈栄養に頼 らざるを得ない場合の亜鉛、鉄、銅、マンガン及びヨウ素の補給 用法及び用量 6. 通常、成人には1日2mLを高カロリー静脈栄養輸液に添加し、点滴 静注する。 なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。 用法及び用量に関連する注意 7. 高カロリー輸液用基本液等には微量元素が含まれた製剤があるの で、それらの Прочитать полный документ