Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オランザピン
日本イーライリリー株式会社
Olanzapine
注射剤
注射剤
脳内の神経伝達物質の受容体に作用して、興奮、敵意、緊張感、攻撃的、イライラするなどの症状をやわらげます。
通常、統合失調症における興奮の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2020 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ジプレキサ筋注用 10MG 主成分: オランザピン (Olanzapine) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 脳内の神経伝達物質の受容体に作用して、興奮、敵意、緊張感、攻撃的、イライラするなどの症状をやわ らげます。 通常、統合失調症における興奮の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態にある。糖尿病 またはその既往歴がある。糖尿病の家族がいる、血糖値が高い。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 回、筋肉内に注射します。効果が不十分な場合には同日中にさらに 1 回注射することがあ ります。 ・具体的な使用期間については担当の医師にお聞きください。 生活上の注意 ・眠気や、注意力・集中力・反射運動能力の低下などが現れることがありますので、注射のあとは高所で の作業、自動車の運転など危険を伴う機械の操作はさけてください。 この薬を使ったあと気をつ Prečítajte si celý dokument
2023年10月改訂(第2版) ** 2020年2月改訂(第1版) * 日本標準商品分類番号 871179 承認番号 22400AMX01386 販売開始 2012年12月 貯 法:室温保存 有効期間:24ヵ月 抗精神病薬 オランザピン速効性筋注製剤 劇薬 処方箋医薬品 注) 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 1.警告 著しい血糖値の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシス、糖 尿病性昏睡等の重大な副作用が発現し、死亡に至る場合があ るので、投与前に血糖値の測定等を行い、糖尿病又はその既 往のある患者あるいはその危険因子を有する患者には、治療 上の有益性が危険性を上回ると判断される場合以外は投与し ないこと。また、投与前に血糖値の測定等が困難な場合には、 投与後に血糖値をモニタリングするなど観察を十分に行うこ と。[11.1.1参照] 1.1 投与にあたっては、可能な限り投与前に、上記副作用が発 現する場合があることを、患者及びその家族に十分に説明す ること。また、口渇、多飲、多尿、頻尿等の異常に注意し、 このような症状があらわれた場合には、直ちに医師の診察を 受けるよう、指導すること。[8.1、8.3、9.1.1、11.1.1参 照] 1.2 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがある。] 2.1 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下に ある患者[中枢神経抑制作用が増強される。] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.3 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラ キシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは 伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1、13.2参照] 2.4 ** 3.組成・性状 3.1組成 販売名 ジプレキサ筋注用10mg 有効成分 1バイ Prečítajte si celý dokument