Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ガンマオリザノール
大塚製薬株式会社
Gamma oryzanol
白色〜微黄白色の細粒剤
内服剤
脂質代謝に関し、主にコレステロールの消化管吸収抑制作用、さらにコレステロール合成阻害、異化排泄促進作用によって血清コレステロールを下げます。また、内分泌・自律神経系を調整します。
通常、高脂質血症の治療、更年期障害・過敏性腸症候群による種々の症状の改善に用いられます。
英語の製品名 HI-Z Fine Granules 20%; シート記載: ハイゼット細粒20%、100mg/包 (0.5g)、Otsuka、Hi-z fine granules 20%
くすりのしおり 内服剤 2022 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ハイゼット細粒 20 % 主成分 : ガンマオリザノール (Gamma oryzanol) 剤形 : 白色~微黄白色の細粒剤 シート記載など : ハイゼット細粒 20% 、 100mg/ 包 (0.5g) 、 Otsuka 、 Hi-z fine granules 20 % この薬の作用と効果について 脂質代謝に関し、主にコレステロールの消化管吸収抑制作用、さらにコレステロール合成阻害、異化排泄 促進作用によって血清コレステロールを下げます。また、内分泌・自律神経系を調整します。 通常、高脂質血症の治療、更年期障害・過敏性腸症候群による種々の症状の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害またはその既往歴 がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・高脂質血症:通常、成人は 1 回 0.5g または 1 包(主成分として 100mg )を 1 日 3 回食後に服用しま す。 心身症(更年期障害、過敏性腸症候群)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ:通常、成人は 1 日 0.05 ~ 0.25g (主 Prečítajte si celý dokument
品 名 ハイゼット細粒(新記載要領) 制作日 MC 2022.8.30 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 3637Y07219721 五校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 ts8k6 APP.TB (1) 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 ハイゼット 細粒20% 1g中 ガンマオリザ ノール200mg トウモロコシデンプン、D-マンニ トール、乳糖水和物、軽質無水ケ イ酸、ポリビニルアルコール(部分 けん化物) 3.2 製剤の性状 本剤はわずかに甘味を有する白色~微黄白色の細粒で ある。 4. 効能又は効果 ○高脂質血症 ○心身症(更年期障害、過敏性腸症候群)における身体 症候並びに不安・緊張・抑うつ 5. 効能又は効果に関連する注意 〈高脂質血症〉 適用の前に十分な検査を実施し、高脂質血症であるこ とを確認した上で本剤の適用を考慮すること。 6. 用法及び用量 〈高脂質血症〉 ガンマオリザノールとして、通常成人1日300mgを3回 に分けて食後に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈心身症(更年期障害、過敏性腸症候群)における身体症候 並びに不安・緊張・抑うつ〉 ガンマオリザノールとして、通常成人1日10~50mgを 経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 ただし、過敏性腸症候群に用いる場合は、1日最高 50mgまでとする。 7. 用法及び用量に関連する注意 1日あたりの製剤量は以下のとおりである。 成分量(1日投与量) 製剤量(1日投与量) ガンマオリザノールとして300mg 細粒1.5g ガンマオリザノールとして10~50mg 細粒0.05~0.25g 8. 重要な基本的注意 〈高脂質血症〉 8.1 あらかじめ高脂質血症の基本である食事療法を行い、 更に運動療法や高血圧・喫煙等の虚血性心疾患のリス ク Prečítajte si celý dokument