Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レフルノミド
サノフィ株式会社
Leflunomide
白色の錠剤、直径9.6mm
内服剤
異常な免疫反応を起こしている関節などを、活性化リンパ球の増殖を抑制することによって免疫反応を調節し、関節リウマチの関節の痛み、炎症を抑えます。
通常、関節リウマチの治療に用いられます。
英語の製品名 Arava Tablets 100mg; シート記載: アラバ錠100mg
くすりのしおり 内服剤 2023 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アラバ錠 100MG 主成分: レフルノミド (Leflunomide) 剤形: 白色の錠剤、直径 9.6mm シート記載など: アラバ錠100 mg この薬の作用と効果について 異常な免疫反応を起こしている関節などを、活性化リンパ球の増殖を抑制することによって免疫反応を調 節し、関節リウマチの関節の痛み、炎症を抑えます。 通常、関節リウマチの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。慢性肝疾患、活動性結核 がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある。または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 回主成分として 100mg ( 100mg 錠 1 錠)の 3 日間服用から開始し、その後、維 持量として 1 日 1 回 20mg を服用します。なお、維持量は、症状・体重により適宜 1 日 1 回 10mg ( 10mg 錠 1 錠)に減量されます。また、 1 日 1 回 20mg から服用することもあります。必ず指 示された服用方法に従ってください。本剤は 1 錠中主成分 100mg を含有します Preberite celoten dokument
1 1.警告 1.1 本剤の投与において、重篤な副作用(間質性肺炎、汎血 球減少症、肝不全、急性肝壊死、感染症等)により、致死 的な経過をたどることがあるので、緊急時に十分に措置で きる医療施設及び本剤についての十分な知識とリウマチ治 療の経験をもつ医師が使用すること。 1.2 間質性肺炎、肺線維症等の肺障害、日和見感染による肺 炎の合併又は既往歴のある患者で間質性肺炎が急速に増悪 して致死的な経過をたどる症例が報告されている。このた め、本剤による治療を開始するにあたり、間質性肺炎、肺 線維症等の肺障害、日和見感染による肺炎の合併又は既往 の有無を胸部X線検査等で確認し、投与の可否を慎重に判断 すること。[8.3、9.1.4 参照] 1.3 肝毒性、血液毒性又は免疫抑制作用を有する薬剤を最近 まで投与されていたか又は投与中の患者では、副作用の発 現が増加するおそれがある。したがって、本剤の投与開始 にあたっては、リスクとベネフィットの両面から慎重に考 慮すること。[9.1.2 参照] 1.4 本剤の活性代謝物A771726の消失半減期は約 2 週間と長い ので、本剤の投与中止後、A771726の消失を待たずに肝毒性、 血液毒性又は免疫抑制作用を有する薬剤を投与する際にも、 副作用の発現が増加するおそれがある。[15.1.1、16.1.1 参照] 1.5 本剤投与中に重篤な副作用が発現した場合や他の理由に より、速やかに活性代謝物A771726を消失させる必要がある ときには、本剤の投与を中止し、薬物除去法を施行すること。 [15.1.1 参照] 1.6 本剤の投与に際しては、患者に対して本剤の危険性や本 剤の投与が長期間にわたることを十分説明した後、患者が 理解したこと Preberite celoten dokument