ビマトプロスト点眼液0.03%「日点」

Država: Japonska

Jezik: japonščina

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Prenos Navodilo za uporabo (PIL)
21-06-2023
Prenos Lastnosti izdelka (SPC)
21-06-2023

Aktivna sestavina:

ビマトプロスト

Dostopno od:

ロートニッテン株式会社

INN (mednarodno ime):

Bimatoprost

Farmacevtska oblika:

無色澄明の無菌水性点眼剤、(キャップ)ピーコックグリーン、(点眼瓶)白色半透明、(投薬袋)透明[遮光]

Pot uporabe:

外用剤

Terapevtske indikacije:

プロスタマイド受容体に作用し、ぶどう膜流出路を介して、房水とよばれる目の中の体液の排出を促進して眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Povzetek izdelek:

英語の製品名 Bimatoprost Ophthalmic solution 0.03%"NITTEN"; シート記載:

Navodilo za uporabo

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビマトプロスト点眼液
0.03
%「日点」
主成分
:
ビマトプロスト
(Bimatoprost)
剤形
:
無色澄明の無菌水性点眼剤、(キャップ)ピーコックグリーン、(点眼瓶)
白色半透明、(投薬袋)透明
[
遮光
]
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
プロスタマイド受容体に作用し、ぶどう膜流出路を介して、房水とよばれる目の中の体液の排出を促進し
て眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無水晶体眼または眼内レ
ンズ挿入眼である、眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)、ヘルペスウイルスが潜在している可能性がある。
コンタクトレンズを使用している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
1
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・点眼する時は、次の手順で点眼してください。まず、手を洗い、顔をあおむけにし、下まぶたを
                                
                                Preberite celoten dokument
                                
                            

Lastnosti izdelka

                                −1−
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ビマトプロスト点眼液0.03%「日点」
有効成分
1mL中 ビマトプロスト 0.3mg
添加剤
リン酸水素ナトリウム水和物、クエン酸水和物、
ベンザルコニウム塩化物、等張化剤、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
ビマトプロスト点眼液0.03%「日点」
pH
6.9〜7.5
浸透圧比
0.9〜1.1
性状
無色澄明、無菌水性点眼剤
4.効能又は効果
緑内障、高眼圧症
6. 用法及び用量
1回1滴、1日1回点眼する。
7. 用法及び用量に関連する注意
頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、1日1
回を超えて投与しないこと。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与により、虹彩や眼瞼への色素沈着(メラニンの増加)
による色調変化、あるいは眼周囲の多毛化があらわれることがあ
る。これらは投与の継続により徐々に進行し、投与中止により停
止する。眼瞼色調変化及び眼周囲の多毛化については、投与中止
後徐々に消失、あるいは軽減する可能性があるが、虹彩色調変化
については投与中止後も消失しないことが報告されている。混合
色虹彩の患者では虹彩の色調変化は明確に認められるが、暗褐色
の単色虹彩の患者(日本人に多い)においても変化が認められてい
る。特に片眼投与の場合、左右眼で虹彩の色調に差が生じる可能
性がある。これらの症状については、長期的な情報が十分に得ら
れていないので、患者を定期的に診察し、十分観察すること。投
与に際しては、これらの症状について患者に十分説明し、また、
眼瞼色調変化、眼周囲の多毛化の予防あるいは軽減のため、投与
の際に液が眼瞼皮膚等
                                
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