Country: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ベンザルコニウム塩化物
ニプロ株式会社
Benzalkonium chloride
無色〜淡黄色澄明の液剤
外用剤
殺菌消毒剤で、グラム陽性、陰性菌のみならず、芽胞のない細菌やカビ類といった真菌類の蛋白を変性させて殺菌作用を示します。
通常、手指・皮膚、手術部位(手術野)の皮膚・粘膜、皮膚・粘膜の創傷部位、感染皮膚面、医療機器、手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒、腟洗浄、結膜嚢の洗浄・消毒に用いられます。
英語の製品名 BENZALKONIUM CHLORIDE SOLUTION FOR DISINFECTION 10% "NP"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2014 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ベンザルコニウム塩化物消毒用液 10%「NP」 主成分: ベンザルコニウム塩化物 (Benzalkonium chloride) 剤形: 無色~淡黄色澄明の液剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 殺菌消毒剤で、グラム陽性、陰性菌のみならず、芽胞のない細菌やカビ類といった真菌類の蛋白を変性さ せて殺菌作用を示します。 通常、手指・皮膚、手術部位(手術野)の皮膚・粘膜、皮膚・粘膜の創傷部位、感染皮膚面、医療機器、 手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒、腟洗浄、結膜嚢の洗浄・消毒に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・手指・皮膚:通常、石けんで十分に洗浄し、水で石けん分を十分に洗い落とした後、 100 ~ 200 倍に薄 めた液(主成分として 0.05 ~ 0.1% )に浸して洗い、滅菌ガーゼあるいは布片で清拭します。術前の手 洗いには 5 ~ 10 分間ブラッシングします。 手術部位(手術野 Прочитајте комплетан документ
- 1 - 2023年10月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 ベンザルコニウ ム塩化物消毒 用液 10%「NP」 100mL 中 日本薬局方 濃ベンザルコニウム塩化物液 50 19.05g (ベンザルコニウム塩化物として 10g) 3.2 製剤の性状 販売名 性状 ベンザルコニウム塩化 物消毒用液 10%「NP」 無色~淡黄色澄明の液で、特異なに おいがある。振ると強く泡立つ。 4. 効能・効果 ○ ⼿指・⽪膚の消毒 ○ ⼿術部位(⼿術野)の⽪膚の消毒 ○ ⼿術部位(⼿術野)の粘膜の消毒 ○ ⽪膚・粘膜の創傷部位の消毒 ○ 感染⽪膚⾯の消毒 ○ 医療機器の消毒 ○ ⼿術室・病室・家具・器具・物品などの消毒 ○ 膣洗浄、結膜嚢の洗浄・消毒 6. 用法・用量 〈⼿指・⽪膚の消毒〉 通常⽯けんで⼗分に洗浄し、⽔で⽯けん分を⼗分に洗い落 した後、ベンザルコニウム塩化物 0.05 ~ 0.1%溶液に浸し て洗い、滅菌ガーゼあるいは布⽚で清拭する。 術前の⼿洗の場合には、5 ~ 10 分間ブラッシングする。 〈⼿術部位(⼿術野)の⽪膚の消毒〉 ⼿術前局所⽪膚⾯をベンザルコニウム塩化物 0.1%溶液で 約 5 分間洗い、その後ベンザルコニウム塩化物 0.2%溶液 を塗布する。 〈⼿術部位(⼿術野)の粘膜の消毒、⽪膚・粘膜の創傷部 位の消毒〉 ベンザルコニウム塩化物 0.01 ~ 0.025%溶液を用いる。 〈感染⽪膚⾯の消毒〉 ベンザルコニウム塩化物 0.01%溶液を用いる。 〈医療機器の消毒〉 ベンザルコニウム塩化物 0.1%溶液に 10 分間浸漬するか、 または厳密に消毒する際は、器具を予め 2%炭酸ナトリウ ム⽔溶液で洗い、その後ベンザルコニウム塩化物 0.1%溶 液中で 15 分間煮沸する。 〈⼿術室・病室・家具 Прочитајте комплетан документ