Држава: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
マイトマイシンC
協和キリン株式会社
Mitomycin C
注射剤
注射剤
がん細胞のDNAと結合することによりDNAの複製を妨げ、抗腫瘍効果を示します。
通常、慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、胃癌、結腸・直腸癌、肺癌、膵癌、肝癌、子宮頸癌、子宮体癌、乳癌、頭頸部腫瘍の症状の緩解に用いられます。
英語の製品名 MITOMYCIN Injection 10mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : マイトマイシン注用 10MG 主成分 : マイトマイシン C(Mitomycin C) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について がん細胞の DNA と結合することにより DNA の複製を妨げ、抗腫瘍効果を示します。 通常、慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、胃癌、結腸・直腸癌、肺癌、膵癌、肝癌、子宮頸癌、子 宮体癌、乳癌、頭頸部腫瘍の症状の緩解に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害、骨髄機 能抑制がある。感染症、水痘がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、静脈内に注射します。 ・注射の間隔は、一緒に使用する他の薬や、患者さんの状態などによって異なりますので、具体的なスケ ジュールについては、医師に確認してください。 生活上の注意 ・授乳中の方は、この薬を使用している間は授乳を中止してください。 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副 Прочитајте комплетан документ
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 マイトマイシン注用10mg 有効成分 1瓶中 日局マイトマイシンC 10mg(力価) 添加剤 日局D-マンニトール 20mg 3.2 製剤の性状 販売名 マイトマイシン注用10mg 外観 青紫色~灰色の塊又は粉末 (凍結乾燥製剤) 規格pH域 5.5~8.5 浸透圧比 約1(生理食塩液25mLに溶解) 4. 効能又は効果 下記疾患の自覚的並びに他覚的症状の緩解 慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、胃癌、結腸・直腸癌、 肺癌、膵癌、肝癌、子宮頸癌、子宮体癌、乳癌、頭頸部腫瘍 6. 用法及び用量 1)間歇投与法 マイトマイシンCとして、通常成人1日4~6mg(力価)を週 1~2回静脈内に注射する。 2)連日投与法 マイトマイシンCとして、通常成人1日2mg(力価)を連日 静脈内に注射する。 3)大量間歇投与法 マイトマイシンCとして、通常成人1日10~30mg(力価)を 1~3週間以上の間隔で静脈内に注射する。 4)他の抗悪性腫瘍剤との併用 マイトマイシンCとして、通常成人1日2~4mg(力価)を週 1~2回他の抗悪性腫瘍剤と併用して静脈内に注射する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 (注射液の調製法) マイトマイシンC2mg(力価)当り、5mLの割合に日局生理食 塩液を加えて溶解する。 8. 重要な基本的注意 8.1 骨髄機能抑制等の重篤な副作用が起こることがあるの で、頻回に臨床検査(血液検査、肝機能・腎機能検査等)を 行うなど、患者の状態を十分に観察すること。また、使用 が長期間にわたると副作用が強くあらわれ、遷延性に推 移することがあるので、投与は慎重に行うこと。[9.1.1、 9.1.2、11.1.1-11.1.3参照] 8.2 Прочитајте комплетан документ