Држава: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラスクフロキサシン塩酸塩
杏林製薬株式会社
Lascufloxacin hydrochloride
注射剤
注射剤
細菌の増殖に必要な酵素を阻害して殺菌的に作用するキノロン系の抗菌剤です。
通常、呼吸器感染症の治療に用いられます。
英語の製品名 Lasvic Intravenous Drip Infusion Kit 150mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2022 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラスビック点滴静注キット 150MG 主成分 : ラスクフロキサシン塩酸塩 (Lascufloxacin hydrochloride) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 細菌の増殖に必要な酵素を阻害して殺菌的に作用するキノロン系の抗菌剤です。 通常、呼吸器感染症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 QT 延長、低カリウム血 症、肝機能障害がある。てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴がある。不整脈、虚血性心疾 患、心不全などの心疾患がある。重症筋無力症がある。大動脈瘤または大動脈解離、またはこれらの既 往、家族歴もしくはマルファン症候群などがある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 回静脈内に注射します。 効果を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として Прочитајте комплетан документ
2024年5月改訂(第5版) * 2022年3月改訂 日本標準商品分類番号 876241 承認番号 30200AMX00957000 販売開始 2021年3月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 ニューキノロン系注射用抗菌剤 劇薬、処方箋医薬品 注) ラスクフロキサシン塩酸塩注射液 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分又は他のキノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往 歴のある患者 2.1 QT延長のある患者(先天性QT延長症候群等)[8.3、9.1.2、 11.1.4参照] 2.2 低カリウム血症のある患者[9.1.2、11.1.4参照] 2.3 クラスⅠA(キニジン、プロカインアミド等)又はクラスⅢ (アミオダロン、ソタロール等)の抗不整脈薬を投与中の患 者[10.1参照] 2.4 重度の肝機能障害のある患者[9.3.1参照] 2.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.6 小児等[9.7参照] 2.7 組成・性状 3. 組成 3.1 有効成分 ラスクフロキサシン塩酸塩162.5mg (ラスクフロキサシンとして150mg) 添加剤 pH調整剤 薬液 (1バイアル 24mL中) 専用希釈液 (1容器76mL中) 添加剤 塩化マグネシウム34.7mg、トロメタ モール60mg、塩化ナトリウム860mg、 pH調整剤 製剤の性状 3.2 薬液 専用希釈液 混合後 剤形 注射剤 色調 微黄色澄明~ 淡黄色澄明の液 無色澄明の液 微黄色澄明~ 淡黄色澄明の液 pH 2.9~3.2 8.5~9.1 6.5~7.4 浸透圧比 注) 0.1以下 1.2~1.4 0.8~1.2 注)生理食塩液に対する比 効能又は効果 4. 〈適応菌種〉 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌 属、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、ク レブシエラ属、エンテロバクター属、インフルエンザ菌、レジ オネラ・ニューモフィラ、ペプトストレプトコッ Прочитајте комплетан документ