Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
日局アプリンジン塩酸塩
バイエル薬品株式会社
Aprindine hydrochloride
淡だいだい色/淡だいだい色のカプセル剤(4号カプセル)
内服剤
心筋細胞のイオンチャネル受容体に作用し不正な心臓のリズムを正常に整える作用があります。
通常、頻脈性不整脈の治療に用いられます。
英語の製品名 Aspenon Capsule10; シート記載: (表)アスペノンカプセル10、10mg、MPI220 (裏)Aspenon Capsule 10、アスペノンカプセル10、10mg
くすりのしおり 内服剤 2023 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アスペノンカプセル 10 主成分: 日局アプリンジン塩酸塩 (Aprindine hydrochloride) 剤形: 淡だいだい色 / 淡だいだい色のカプセル剤( 4 号カプセル) シート記載など: (表)アスペノンカプセル 10 、 10mg 、 MPI220 (裏) Aspenon Capsule 10 、アスペノンカプセル 10 、 10mg この薬の作用と効果について 心筋細胞のイオンチャネル受容体に作用し不正な心臓のリズムを正常に整える作用があります。 通常、頻脈性不整脈の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心臓疾患、肝臓、腎臓に 疾患、血清カリウム低下がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 4 カプセル(主成分として 40mg )から服用を開始し、効果が不十分な場合は 6 カプ セル( 60mg )まで増量し、 1 日 2 から 3 回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されま す。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み Läs hela dokumentet
品 名 アスペノンカプセル(新記載要領) 制作日 MC 2023.12.19 CE 本コード 0719-0584-70 校 作業者印 AC 仮コード 初校 島 倉 色 調 アカ D トラップ ( ) 角度 t10b4 APP.TB 品 名 アスペノンカプセル(新記載要領) 制作日 MC 2023.12.19 CE 本コード 0719-0584-70 校 作業者印 AC 仮コード 初校 島 倉 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 t10b4 APP.TB - 1 - 禁忌(次の患者には投与しないこと) 重篤な刺激伝導障害(完全房室ブロック等)のあ る患者[刺激伝導障害を増悪させるおそれがあ る。][11.1.1 参照] 重篤なうっ血性心不全の患者[心筋収縮力低下 により、心不全を悪化させるおそれがある。] 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参 照] 組成・性状 組成 販売名 アスペノンカプセル10 アスペノンカプセル20 有効成分 1カプセル中日局ア プ リ ン ジ ン 塩 酸 塩 10mg含有 1カプセル中日局ア プ リ ン ジ ン 塩 酸 塩 20mg含有 添加剤 乳糖水和物、バレイショデンプン、ステア リン酸マグネシウム カプセル本体中 ゼラチン、酸化チタン、黄色5号、ラウリ ル硫酸ナトリウム 製剤の性状 販売名 アスペノンカプセル10 アスペノンカプセル20 剤形 カプセル 色調 淡だいだい色/淡だ いだい色 だいだい色/だいだ い色 外形 号数 4号 質量 0.2g 0.2g 識別コード 効能又は効果 下記の状態で他の抗不整脈薬が使用できないか、又は 無効の場合 頻脈性不整脈 用法及び用量 通常、成人にはアプリンジン塩酸塩として、1日40mg より投与をはじめ、効果が不十分な場合は60mgまで増 量し、1日2~3回に分けて経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 用法及び用量に関連する注意 1日用量60mgを超えて投与する場合、副作用発現の可 能 Läs hela dokumentet