Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イトラコナゾール
日医工株式会社
Itraconazole
帯黄白色〜黄白色の錠剤、長径14.1mm、短径7.1mm、厚さ4.9mm
内服剤
抗真菌剤で、真菌の細胞膜合成を阻害し、抗真菌作用を示します。
通常、真菌血症・呼吸器真菌症などの内臓真菌症(深在性真菌症)、深在性皮膚真菌症、白癬・カンジタ症などの表在性皮膚真菌症、爪白癬の治療に用いられます。
英語の製品名 Itraconazole Tablets 100mg "Nichiiko"; シート記載: イトラコナゾール錠100mg「日医工」、イトラコナゾール、n538、100mg、Itraconazole100mg、イトラコナゾール100mg「日医工」
くすりのしおり 内服剤 2016 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イトラコナゾール錠 100MG「日医工」 主成分: イトラコナゾール (Itraconazole) 剤形: 帯黄白色~黄白色の錠剤、長径 14.1mm 、短径 7.1mm 、厚さ 4.9mm シート記載など: イトラコナゾール錠 100mg 「日医工」、イトラコナゾー ル、 n538 、 100mg 、 Itraconazole100mg 、イトラコナゾール 100mg 「日医工」 この薬の作用と効果について 抗真菌剤で、真菌の細胞膜合成を阻害し、抗真菌作用を示します。 通常、真菌血症・呼吸器真菌症などの内臓真菌症(深在性真菌症)、深在性皮膚真菌症、白癬・カンジタ 症などの表在性皮膚真菌症、爪白癬の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害・腎障害、肝疾患 またはその既往歴がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・内臓真菌症(深在性真菌症):通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(主成分として 100 ~ 200mg )を 1 日 1 回食 直後に服用しますが、年齢・症状によって適宜 Läs hela dokumentet
2024年 2月改訂(第1版) * 日本標準商品分類番号 87629 50mg 100mg 承認番号 22400AMX00787000 22400AMX00788000 販売開始 2004年12月 2006年7月 貯法:室温保存 有効期限:3年 経口抗真菌剤 処方箋医薬品 注) イトラコナゾール錠50MG「日医工」 イトラコナゾール錠100MG「日医工」 ITRACONAZOLE TABLETS イトラコナゾール錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. ピモジド、キニジン、ベプリジル、トリアゾラム、シンバ スタチン、アゼルニジピン、アゼルニジピン・オルメサルタ ン メドキソミル、ニソルジピン、エルゴタミン・カフェイ ン・イソプロピルアンチピリン、ジヒドロエルゴタミン、エ ルゴメトリン、メチルエルゴメトリン、バルデナフィル、エ プレレノン、ブロナンセリン、シルデナフィル(レバチオ)、 タダラフィル(アドシルカ)、スボレキサント、イブルチニ ブ、チカグレロル、ロミタピド、イバブラジン、ベネトクラ クス(再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性 リンパ腫を含む)の用量漸増期)、ルラシドン塩酸塩、アナモ レリン塩酸塩、フィネレノン、イサブコナゾニウム硫酸塩、 アリスキレン、ダビガトラン、リバーロキサバン、リオシグ アトを投与中の患者[10.1 参照] 2.1 * 肝臓又は腎臓に障害のある患者で、コルヒチンを投与中の 患者[9.2.1、9.3.2、10.2 参照] 2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者[8.1、9.1.1 参照] 2.3 重篤な肝疾患の現症、既往歴のある患者 [8.1、9.3.1 参照] 2.4 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 2.5 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 イトラコナゾール錠 50mg「日医工」 イトラコナゾール錠 1 Läs hela dokumentet