Nchi: Japani
Lugha: Kijapani
Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩
あすか製薬株式会社
Roxatidine acetate hydrochloride
白色のカプセル剤、全長15.8mm
内服剤
胃粘膜壁細胞のヒスタミンH2受容体を遮断することにより、胃酸の分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の治療や、胃の痛み、胸やけ、むかつきなどの症状改善に使用されます。
英語の製品名 ALTAT CAPSULES 75mg; シート記載: (表)アルタットカプセル75mg、アルタット、75mg
(裏)ALTAT CAPSULES 75mg、アルタット、75mg、TZ321
くすりのしおり 内服剤 2014 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アルタットカプセル 75MG 主成分: ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩 (Roxatidine acetate hydrochloride) 剤形: 白色のカプセル剤、全長 15.8mm シート記載など:( 表 ) アルタットカプセル 75mg 、アルタット、 75mg ( 裏 )ALTAT CAPSULES 75mg 、アルタット、 75mg 、 TZ321 この薬の作用と効果について 胃粘膜壁細胞のヒスタミン H 2 受容体を遮断することにより、胃酸の分泌を抑制します。 通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の治療や、胃の痛み、胸やけ、むかつきなどの症状改善に使 用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎:通常、成人は 1 回 1 カプセル(主成分として 75mg )を 1 日 2 回朝食後と就寝前または夕食後に服用しますが、 1 回 2 カプセル( 150mg )を 1 日 1 回就寝前に服用することもできます。通常、小児は体重 30kg 未満では 1 回 1/2 カプセル( 37.5 Soma hati kamili
− 1 − 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 アルタットカプセル37.5MG アルタットカプセル75MG 有 効 成 分 1カプセル中 日局ロキサチジン酢酸エス テル塩酸塩37.5MG 1カプセル中 日局ロキサチジン酢酸エス テル塩酸塩75MG 添 加 剤 精製白糖、トウモロコシデンプン、エチルセルロース、 グリセリン脂肪酸エステル、含水二酸化ケイ素 カプセル本体:酸化チタン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナ トリウム 3.2 製剤の性状 販 売 名 アルタットカプセル37.5MG アルタットカプセル75MG 剤 形 白色の徐放性顆粒を含む 白色の硬カプセル剤(5号) 白色の徐放性顆粒を含む 白色の硬カプセル剤(3号) 外 形 全長約11.3MM 全長約15.8MM 質 量 82.5MG(内容量) 165MG(内容量) 識別コード TZ351 TZ321 4.効能又は効果 ○ 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、ZOLLINGER‑ELLISON 症候群、逆流性食道炎、麻酔前投薬 ○ 下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改 善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期 6.用法及び用量 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎〉 通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1 回75MGを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与 する。また、1回150MGを1日1回(就寝前)経口投与する こともできる。 通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、 体重30KG未満では1回37.5MGを、体重30KG以上では1回75MG を1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈ZOLLINGER‑ELLISON症候群〉 通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1 回75MGを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与 する。 通常、小児に Soma hati kamili