Nchi: Japani
Lugha: Kijapani
Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アルファカルシドール
日医工株式会社
Alfacalcidol
黄赤色の球形軟カプセル剤、直径約7.0mm
内服剤
肝臓で活性型ビタミンD3に代謝され、腸管からのカルシウムの吸収を促進します。
通常、慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症のビタミンD代謝異常に伴う諸症状の改善や、骨粗鬆症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: アルファカルシドール0.25μg「NIG」、0.25、TYK149、Alfacalcidol 0.25μg
くすりのしおり 内服剤 2022 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アルファカルシドールカプセル 0.25ΜG「NIG」 主成分: アルファカルシドール (Alfacalcidol) 剤形: 黄赤色の球形軟カプセル剤、直径約 7.0mm シート記載など: アルファカルシドール 0.25μg 「 NIG 」、 0.25 、 TYK149 、 Alfacalcidol 0.25μg この薬の作用と効果について 肝臓で活性型ビタミン D 3 に代謝され、腸管からのカルシウムの吸収を促進します。 通常、慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミン D 抵抗性クル病・骨軟化症のビタミン D 代謝異常に伴 う諸症状の改善や、骨粗鬆症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・この薬は、血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、服用量が調整されます。 慢性腎不全、骨粗鬆症:通常、成人は 1 回 2 ~ 4 カプセル(主成分として 0.5 ~ 1.0μg )を 1 日 1 回服用 しますが、年齢・症状により適宜増減されます。 副甲状腺機能低下症、その他のビタミン Soma hati kamili
2024年2月改訂(第1版) * 日本標準商品分類番号 873112 0.25μg 0.5μg 1μg 承認番号 22500AMX00704 22500AMX00705 22500AMX00707 販売開始 1990年7月 1990年7月 1990年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 活性型ビタミンD 3 製剤 劇薬 アルファカルシドールカプセル0.25ΜG「NIG」 アルファカルシドールカプセル0.5ΜG「NIG」 アルファカルシドールカプセル1ΜG「NIG」 ALFACALCIDOL CAPSULES アルファカルシドールカプセル 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 アルファカルシドール カプセル0.25μg「NIG」 アルファカルシドール カプセル0.5μg「NIG」 アルファカルシドール カプセル1μg「NIG」 有効成分 1カプセル中: アルファカルシドール 0.25μg 1カプセル中: アルファカルシドール 0.5μg 1カプセル中: アルファカルシドール 1μg 添加剤 中鎖脂肪酸トリグリセリド、エタノール (カプセル本体)コハク化ゼラチン、ポリオキシエチレン硬 化ヒマシ油、グリセリン、黄色4号(タートラジン)、赤色 102号、大豆レシチン 製剤の性状 3.2 販売名 アルファカルシドール カプセル0.25μg「NIG」 アルファカルシドール カプセル0.5μg「NIG」 アルファカルシドール カプセル1μg「NIG」 色・剤形 黄赤色の球形軟カプセル 外形 直径 約7.0mm 約7.0mm 約7.0mm 質量 約185mg 約185mg 約185mg 識別コード (PTP) TYK149 TYK150 TYK151 効能又は効果 4. 骨粗鬆症 〇 下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カルシ ウム血症、テタニー、骨痛、骨病変等)の改善 〇 慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル 病・骨軟化症 用法及び用量 6. 〈効能共通〉 本剤は、患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、投与 量を調整する。 〈骨粗鬆症、慢性腎不全〉 通常、成人1日1回ア Soma hati kamili