Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
バルベナジントシル酸塩
田辺三菱製薬株式会社
Valbenazine tosilate
白色のカプセル剤、長径約19.4mm、短径約6.9mm
内服剤
過剰になった脳内の神経刺激伝達を抑え、遅発性ジスキネジア患者における不随意運動(自分の意志とは無関係に体が動いてしまうこと)を改善します。
通常、遅発性ジスキネジアの治療に用いられます。
英語の製品名 DYSVAL Capsules 40 mg; シート記載: (表)DYSVAL、40mg、ジスバル 40mg、VBZ 40
(裏)ジスバル、40mg
くすりのしおり 内服剤 2022 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ジスバルカプセル 40MG 主成分: バルベナジントシル酸塩 (Valbenazine tosilate) 剤形: 白色のカプセル剤、長径約 19.4mm 、短径約 6.9mm シート記載など: (表) DYSVAL 、 40mg 、ジスバル 40mg 、 VBZ 40 (裏)ジスバル、 40mg この薬の作用と効果について 過剰になった脳内の神経刺激伝達を抑え、遅発性ジスキネジア患者における不随意運動(自分の意志とは 無関係に体が動いてしまうこと)を改善します。 通常、遅発性ジスキネジアの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。先天性 QT 延長症候群が ある。 Torsades de pointes (トルサード・ド・ポアンと呼ばれる不整脈のひとつ)を起こしたことが ある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 カプセル(バルベナジンとして 40mg )を 1 日 1 回服用します。症状により適宜増 減されますが、 1 日の最大服薬量は 2 カプセル( 80mg )までです。服用のタイミング(食事前もし Belgenin tamamını okuyun
1 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 先天性QT延長症候群又はTORSADE DE POINTESの 既往のある患者[QT間隔の過度な延長、 心室頻拍 (TORSADE DE POINTESを含む)を起こすおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 (1カプセル中) バルベナジントシル酸塩 73MG (バルベナジンとして 40MG) 添加剤 D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、 軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム カプセル本体にゼラチン、酸化チタン 3.2 製剤の性状 性状 外観 白色の1号硬カプセル 内容物 白色の粉末 外形 大きさ(MM) 長径:約19.4、短径:約6.9 重量(MG) 約334.8 4. 効能又は効果 遅発性ジスキネジア 5. 効能又は効果に関連する注意 遅発性ジスキネジアと診断された患者 ※ に使用すること。 ※米国精神医学会の「精神疾患の診断・ 統計マニュア ル(DSM;DIAGNOSTIC AND STATISTICAL MANUAL OF MENTAL DISORDERS)」及び米国精神医学会の「統合失調症治療ガイ ドライン」の最新版を参考にすること。 6. 用法及び用量 通常、成人にはバルベナジンとして1日1回40MGを経口 投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日1回 80MGを超えないこととする。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 1日1回40MGを1週間以上投与し、忍容性が確認され、 効果不十分な場合にのみ増量を検討すること。また、本 剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に 観察しながら調節すること。 7.2 以下の患者では、活性代謝物の血漿中濃度が上昇し、 QT延長等の副作用を発現するおそれがあるため、本剤 40MGを1日1回投与とし、 増量を行わないこと。[8.3、 9.1.1、9.3.1、10.2、16.6.1、16.6.3、16.7.1、17.3.1参照 Belgenin tamamını okuyun